Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

2008-11-20 19:16:24 | days
北海道の真ん中あたりに住んでいます。
昨日から今日にかけて、大雪の予報だったのですが、
積もったのは1cmくらい。嬉しい拍子抜けでした。
今日も日中に、大雪注意報が出ていましたが、
空は青空。しかし、この季節にしては寒すぎる氷点下気温で、
もしかすると、真冬日だったかもしれません。
ちょっと、早すぎるよね、これほど寒くなるには。
真冬の予行練習みたいだったよ。
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雪ハ降ル

2008-11-19 20:19:51 | days
♪Ah 雪は降る この街に君はいない
♪けれども 雪は降る はかなく 弱く強く

という、加藤いづみさんの歌があります。
「あぁ、雪は降る -Merry X'mas94-」なる曲。
メリークリスマスというとおり、「メリークリスマス、もうすぐ」と終わります。
今の季節にぴったりですね。
もう14年も前の曲なのに、飽きることなく、この季節に聴いています。
この曲、再発売されてるかどうかはわかりませんが、
興味のあるかた、どうかできたらチェックしてみてください。
なんのことはないシンプルな曲です。
いづみさんの声はいいよねぇ。
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ウゲゲゲ

2008-11-18 18:18:15 | days
いやぁ、放送から二年たっているにもかかわらず、
「のだめ」人気はまだある感じですね。
昨日、「のだめ」の記事を書いたら、このブログのヒット数が300近くにも
なっていました。この調子で、普段の記事も読んでもらいたいところっす。
とはいえ、俺は何故ブログなんかやっているのだ?
とくに目的意識もないのだけど、書くのが楽しいというのがあるかなぁ。
たまーに情報発信みたいなのもあるけど、大体しょうもないこと書いてるからな。
とにかく、訪問してくれた方々、ありがとうござます。
過去には1000Hitを超えたこともあります。

さて、今日はトヨタカローラにオイル交換に行ってきたんですが、
なんと、全席禁煙になっていました。まいったなぁ。
待ち時間にタバコを吸って、時をやりすごすのがいつものパターンだったけれど、
ついにトヨタも禁煙になってしまったか。
時勢だねぇ。そのうち外のどこでも吸えなくなるかもしらん。
そうなるのが早いか、おいらが禁煙するのが早いか。
わかりませんな。
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『のだめカンタービレ』

2008-11-17 17:59:26 | days
一昨年の今の時期に放送された、
上野樹里さん、玉木宏さん主演のフジテレビ系ドラマ
『のだめカンタービレ』が再放送されていたので、見てみた。
このドラマ、四話か五話くらいにはじめてみてハマったんですよねぇ。
上野樹里さん演じるのだめがかわいくてコミカル。
それだけじゃなくて、脇を固める俳優人もなかなか良い俳優がそろってる。
瑛太、小出恵介、水川あさみ、など、今をときめく若手スターが
集結している。昔のドラマなんかをみると、こういうことになってる
のがありますよね、その後、この作品をきっかけとして売れていって、
過去の夢の共演状態になっているものが。
今日は第二話だった。またしても一話を逃しているけど、録画してでも
また見てみようかなという気になっています。
名作。
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後半戦

2008-11-16 20:18:46 | days
11月も16日。後半戦だ。
あと一ヵ月半過ごせば、2008年も終わる。
毎年、その歳の数字にしっくりこないんだけど、
2008年という数字はしっくりきたなぁ。
たぶん、感覚的に、2009年もすぐにしっくりくるでしょう。
年末年始の休みは、予定だと11日くらいある。
それを楽しみにしてがんばりましょうか。
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『ひらめきの導火線』

2008-11-15 23:12:31 | 読書。
読書。
「ひらめきの導火線」 茂木健一郎
を読んだ。

おおまかにいえば、「トヨタ生産方式」を中心に、
日本ならではの創造性のありかたに迫るというような内容。
トヨタ生産方式というのは、管理職から工員にいたるまでの
地位階級に関係のないみんなで提案書というひらめきをだしあって
改善していくという方式。約6万人という提案書提出資格者から
年間60万件超の提案書がだされるのだという。
トヨタの工場も、暗くきたなくきついという「3K」とはまったく別物の
印象を与えるものなのらしい。いいね、そういう会社は。
とはいえ、仕事をすることで、一つの大きな世界にどっぷりと浸からせられる
ようで、少々イヤな感じもするけど、仕事というのは大体そういうものか
とも思う。どうせどっぷりつかるハメになるならば、やりがいを感じ、
生き生きとやれるほうがいいのでしょう。

本書では、そういった、名も無き一人一人のひらめきを集合させるやりかたと、
欧米型の、一人の天才によるひらめきだけによって技術などが進んでいくという
やりかたを比較して、日本のほうが「本当」だよね、みたいな論旨で綴られている。
それはそれで、まぁ、依存はない。

それにしても、ひらめきというのは一部の天才にだけゆるされた創造的行為
と思われてきたと書かれている。
でも、ちょっと考えてみると、日常の会話だって
ひらめきに満ちているんじゃないだろうか。
まぁ、自分が、思いつきに任せて喋るほうだからなのかもしれない。
そう考えてみると、もっと頭の回転を早くして、論理的に考えることが
できるようにならねばな、なんて思ったりもした。
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まっちゃん

2008-11-14 20:29:26 | 一言。
ダウンタウンの松本人志さんが、『大日本人』に続く、第2回監督作品を
作ることを発言されたようです。楽しみ。
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vsシリア

2008-11-13 21:21:57 | スポーツ
サッカー日本代表の親善試合、対シリア戦。
日本は前半、長友、玉田のゴールで2-0とした。
シリアはおとなしく、プレスもほとんどない。
かといって、パスコースを消しているわけでもなく、レベルの低いサッカーをしていた。
長友が幾度となく、左サイド(相手の右サイド)を突破し、
解説のセルジオ越後さんから、「相手の右サイドはザルですね」という
いつもながらの、変なイントネーションでの辛らつなというか、なめたというか、
そういうコメントが飛び出した。
「ザル」の部分のアクセントが、「→↓」なんだよね。笑えたなぁ。
後半は、大久保のゴールと、香川のファウルからPKを決められて3-1。
香川は決定機を外す場面があったりで、苦い試合だったのではないかな。
シリアは大幅にメンバーを変えて、後半からはプレスも強くなったし、
球際にも強く処理していた。もしかすると前半は温存という策だったのかもしれない。

さぁ次は、W杯最終予選の、アウェイでのカタール戦。
今日みたいな試合にはならないでしょう。
日本は、今日の試合で、サイド攻撃に豊かさをみせた。想像力のある攻め方が
見えたりししたのだが、それも前半のみ。相手のプレスが強くなってからは
うまく機能していない。漫画みたいな、現実感にとぼしい戦術を志している
のではないだろうなぁ、そこが心配。流れの中で3点とれたのは大きいけれど、
なんていうか、チームとしての伸びしろが見えてこないんだよなぁ。
G大阪勢(遠藤)と欧州組が加わって、もっと想像力のあるサッカーをして欲しい
ですな。がんばれ、にっぽん!
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60歳

2008-11-12 19:14:15 | 一言。
「ほぼ日」読んでたら、糸井さんが60歳の誕生日を迎えたとでてた。
けっこう楽しそうなパーティの様子なんかがアップされた。
60歳。長生きだよね。まだまだか。おめでとうございます。
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『最後の将軍-徳川慶喜-』

2008-11-11 19:39:12 | 読書。
読書。
「最後の将軍-徳川慶喜-」 司馬遼太郎
を読んだ。

10年くらい前のNHK大河ドラマの「徳川慶喜」の原作だそうです。
知らなかった。知らないで、買って読んでみた。
幕末に関しての知識もそれほどなく、有名な人物の名前くらいしか
知らない程度なんですが、それでも面白く読めました。
なるほどなぁ、こんなふうに明治維新へと流れていったのか、ということが
よくわかります。攘夷だの佐幕だのという気運がどう人々や時代に
影響していっていたかがわかります。
たぶん、この時代の攘夷のくすぶりが、その後の軍国主義に多少なりとも
影響を与えている気がします。そう考えると、今の時代はなんと平和か。
徳川慶喜その人についてもかなり興味深かった。
水戸時代、一橋家時代とそうとうにその人物評価が巨大化されて
動きにくかったであろうこと。それでも、将軍後見職、そして将軍になった
いきさつとその傑物さ。かなり興奮させられながら読みました。
司馬遼太郎さんの本を読むのは初めてだったんですが、
そうとう研究して書かれていますね。研究がちゃんと血肉化されて、
自分の言葉で書かれている。それでもって、人物の内面の描き方も
ちゃっちくない。大作家だなぁ。
そういや、この本には、現在の大河ドラマの主人公である篤姫もちょっとだけ
出てきます。ま、見てないんだけどね。ドラマのほうにも徳川慶喜が
でてくるようですな。どんな描き方をされているのでしょうかね。

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