本

読んでない本が8冊くらい棚に置いてある。
にもかかわらず、また10冊ほど本を買ってきた。
読んでない本が100冊を超えていた時期を思えば、
このくらいのが良い感じなのかもしれない。
悪くない。

西武日本一

久しぶりにプロ野球の中継を見てみた。
やっぱ野球に限らず、スポーツは最初から最後まで放送してくれるのがいいですよねぇ。
野球なんて、最初と最後のない中継が多いから、なんか消化不良になるんですよねぇ。
また、ジャイアンツの中継ばかりで、そのジャイアンツが金に物を言わせて
選手を集めているチームなので、魅力がないんですな。
でも、子どもの頃の影響のまま、ジャイアンツを応援してみていました。
大分選手がわからなくなっている。
深夜のスポーツニュースなんかを見なくなっているからだ。
19歳の坂本選手がホームランを打ったけど、それだけじゃなくて、守備も上手いらしい。
ショートの守備は二岡以上の守備範囲だという。
こういう、亀井とか矢野とかとともに若い選手が台頭してくると面白いよね。

試合は3-2で西武の勝利。
最初は0-2で負けていたところを逆転勝利。
キーポイントはセットアッパーの越智投手がノーアウトから
足の速い片岡選手にデッドボールをだしたところだね。
あれで、盗塁されて、送りバントで3塁まで進められ、
内野ゴロの間に同点にされてしまった。

というところで、長澤まさみちゃんおラジオ番組が始まったので終わっときます。
今日は、野球の影響で15分バージョンだ。ありゃぁ。

上野樹里

上野樹里さん主演の『スウィング・ガールズ』がテレビでやっていたので観てみた。
けっこう出来すぎな感じのする映画だったけど、『ウォーター・ボーイズ』同様に、
幸せな感じの映画だったのでよかった。面白かった。
上野樹里さんは『のだめカンタービレ』以来の好きな女優さん。
『ジョゼと虎と魚たち』のときはあんまりピンとこなかったけど、
今作品みたいなコミカルな役どころはよく合いますね。
シリアスなドラマ『ラスト・フレンズ』も良かったしなぁ、良い女優さんです。
ホンダ・ライフのCMも好印象でしたねぇ。ラスト・フレンズ以降、
あのショートヘアだけど、もうおかっぱみたいなのにはしないのかな。
似合うからなぁ、今の髪型。
また、ドラマに出て欲しい。出たら観るよ。

消費税引キ上ゲ＆ナイナイANN

ソースは麻生内閣メルマガなので間違いないところです。
3年後に消費税が引き上げられるということです。やめてほしいねぇ。
減税もやるっていうけど、それくらいやってくれるんだか。
今の仕事の一日の所得税が1600円くらいなんだけど、それ、どうにかしてほしい。

ナイナイのANN。
最後にちらっと教授（坂本龍一さん）の名前が出た。
前にもエンディング曲がライディーンで、教授の名前がでたことがある。
半年ちょっとのリスニングで二回もその名前がでた。
教授ファンの僕には「おっ？」と思わせられます。
ま、岡村さんはそれほど教授のことを知っていないようだったけどねぇ。

小走リ考

小走りの情けなさ。
テケテケテケテケ、テンと、小走りで転ぶ。この情けなさったらない。
歩いて転ぶよりも、走って転ぶよりも、小走りで転ぶことの醜さ、
かっこわるさって感じませんか。
転ぶ以前に、小走りそのものがかっこわるかったりする。

これって、生き方にもいえることだと思うんですね。
小走り的な生き方ってあるでしょう。
たとえば、長澤まさみにはまった僕とか。
長澤まさみを傍観して、なかなかいいなと思うくらいが、歩いている状態。
長澤まさみが好きでしょうがなくて、出版物やら映像作品やらを買いあさり、
それなりの行動をとりはじめるのが、走っている状態。
小走りになると、どっちつかずの距離感でありながら、好きだ好きだとのたまう状態。
ね、かっこわるいでしょ。

小走りって、そのときの心構えがどこか空っぽな感じなんだと思います。
歩くという地道さ、走るという集中力それがない。
それがなくて、なぜか足を動かされる状態が小走り。
何かに動かされているんですな。ちょっと自分がないような感じ。
だから、転ぶと余計に、「なにやってんだ」ってふうに笑われる。

ま、でも、そんな小走りの人を
あたたかく見守れる社会になったら面白そうですけどね。

I read a book.

読書。
「坂井三郎と零戦」　三野正洋
を読んだ。

坂井三郎という、太平洋戦争のエースパイロットと、
その時代一世を風靡した戦闘機・零戦についてかかれた本。
なんかねぇ、もしアメリカが使っていた機銃を日本も開発していたなら
もっと戦局は変わっていたかもしれないみたいな言説がたまーにでてくるんです。
そういうのはイヤだなと思って読んでいましたね。
命や戦闘に対する想像力が欠如しているのか、
あるいはゲーム感覚的な気持ちで書いているのか、
それとも、意図してそこまで想像力を及ばせないように書いているか。
たぶん、三番目の推理があたってるんではないかな。

とはいっても、おいらだって、戦国時代や三国志の本や漫画を読んだりして
面白がっていたんですからね。ゲームもやってた。
これらについては、生々しさというのを感じさせない作り方をしていたりする。
こういう類の作品では、「バガボンド」が秀逸な気がしますな。
生々しく書かれていて、それでもかっこよかったりする。

まぁ、そんな感じで。
軍国主義になっていった背景とかそんなものはどこふく風というような本です。
戦争ファンみたいな人が読むのかなぁ。

『脳あるヒト心ある人』

読書。
「脳あるヒト心ある人」　養老孟司　角田光代
を読んだ。

「バカの壁」の養老さんと、直木賞作家の角田さんのリレーエッセイ。
このあいだ、言葉は万能ではないうんぬんと書いたのは、
この本でそういう話題に触れられている部分があったからです。
それだけではなく、いろいろな日常に根ざすような話題に
触れられています。なかなか面白かった。
それにしても、養老さんは理屈をこねる人だよなぁ。
僕みたいなのに言わせると、屁理屈じゃないかっていうような感じのところもあります。
そういうところもまぁ、楽しめて読めましたかね。

2009年カレンダー

昨日、来年のカレンダーを買ってきました。
芸能人のカレンダーにするという公言どおり、
長澤まさみちゃんのカレンダーを購入。
2415円もしたよ。写真集なみの値段だよなぁ。
1000円くらいでじゅうぶんな感じがするんだけど、
そのへんどうなのかな。そんなにコストがかかるものなのかな。
他のタレントさんのカレンダーだと、丸めてある状態で、
カレンダーの内容つまり写真の構図がどうなってるかが
小さなサムネイルで確認できるようになっている。
まさみちゃんのは何故そうなってないんだー。
綾瀬はるかさんのと迷ったけど、
結局、まさみちゃんのを買っちゃったもんなぁ。
ま、これで、おいらの殺風景な部屋に華が生まれる。
うーん、殺風景でもないけどね。なんていうか華がない感じ。
ナタリー・ポートマンのポスターはあるけどさ。
来年は、生活に小さな潤いがあるぞ。

KARAOKE

今日は、9月の三連休に続いて、またもや、従兄A夫婦と従兄Bとともに
カラオケに行ってきました。矢島美容室を歌ってきましたよん。
この曲はMステで週間ランキング8位でした。
きっと、メロディとコード進行がキャッチーすぎるのではないでしょうかね。
CDを買わなくても、借りなくても、何度か聴いたくらいで、
つまりプロモーションで聴く段階で覚えてしまう。
自分は買わないけど、売れたら面白いなとは思います。
なんだかんだ、とんねるずが好きだから。
こないだのナイナイのANNにもゲストインしてた。面白かったなぁ。

カラオケのあとは、恵庭のサッポロビール園でジンギスカンの食べ放題。
けっこう値がはった。そのわりに…、「俺はやったんだ」という
満足感は得られませんでした。かねひろの味付ジンギスカンのほうが好きかも。
まぁでも、腹はいっぱいです。げふぅ。

そうそう、そういえば、
カラオケ屋のキャッツアイって
ゲームセンターとカラオケが併設してある店じゃないですか。
それで、カラオケの待ち時間にゲーム機をちらちら見てきたんですが、
いわゆるビデオゲーム機のたぐいは1ゲーム50円になってました。
クレーンゲームなどの景品のでるゲームは100円とか200円なんですよねぇ。
ビデオゲームはみんなやらなくなってきてるのかな。
わざわざお金払わなくても、WiiやDSやPSPなんかがありますもんねぇ。
時代は変わる。

11月！

早いものだ！あっという間に11月ではないか！
二ヶ月分のっているカレンダーがあと一枚だけになりました。
ついこのあいだ、大晦日を迎えたような感じがするのに
一年ってあっという間だなぁ。
年末年始といえば冬です。
過酷な北海道の冬。
何年経験してもイヤですね。
あ、子どもの頃は、雪に喜んでいたか。
なにがイヤって寒いのと雪かきだぁね。
雪かきがすっごい面倒ください。暖冬よこい。