同期会へ

　昨日、同期会に出かけた。会は２時から。家を出たのは１１時前。母の見舞いもかねて出かけた。時間に余裕があったので、北朝霞経由で東武線東上線に乗る前に、かねてからチェックしていたサウナに寄った。
サウナ「カラカラ」。エレベーターで４階へ。料金はクイック（１時間半）で１２６０円。朝から暑くて体がべとべとっしていたので、ちょうど良い。一風呂浴びてここで食事もとった。温泉こそでないが、小規模ながらなかなかの施設。お客が少ないのは昼間だからだろうか。このビルは映画館やパチンコ、ゲームセンターが一緒なのおで、サウナで赤字が出てもつぶれることはないだろう。これから、母の見舞いの途中で寄るところが出来て嬉しい。
　その後、母の見舞いに行った。病院暮らしで退屈だろうと、携帯ラジオを差し入れた。これには喜んでいた。文字に触れさせるために童話の絵本を買って渡そうとしたら、泣かれた。猫の物語だったので、家に放ってある猫を思い出すので読みたくないと言うのだ。例の通り何を言っているのか分からない言葉を母は発して私に訴えた。
　お見舞いはそのくらいにして、降りしきる雨の中を同期会会場に向かった。

　いるはいるは、６０歳を迎える人々。昭和２１年４月～２２年３月生まれ。会場に着いたら、７月１５日以前の誕生日の人たちが紹介された。もちろん退職者である。会は２時から５時まで第一部。その後、８時まで第２部。そのあと東上線大山駅近くの居酒屋で第３部。会はまだまだ続くので私は１０時頃居酒屋をでて家に向かった。楽しかった～。団塊の世代健在なりであった。