旧友からメール

　先日高校の同期会に行ったとき何年（３０年？）ぶりかで、会った旧友からメールが来たのが分かった。

　自宅のパソコンのメールチェックをすると、どこから知ったのかいろいろな宣伝のメールが届く。旧友からのメールが送られてくるはずになっていたので、何日もたまったメールの中から旧友のメールを探した。発信の日付を見ながらやっと発見することができた。何しろいらないメールばかりなので、日付と発信者を注意深く見ながら、削除また削除を繰り返し、ついでにメールの整理もしなくてはならない。うっかり削除しないよう注意深く見ていると、それらしい発信者が見つかった。苦労して発見したのは嬉しかった。発信日から１週間以上たっていたので申し訳なかった。さっそく返事と一緒に、そのとき撮った写真を貼付した。このブログのことも教えようかな。

文字の使用

　１年生から教えているのではなく、いきなり２年生の授業を見ている。今、困っているのは文字の使用。連立方程式の所で、たとえば「１個２００円の品物 x 個の代金は？」という問題。これで200x 円がすぐ出てこない生徒がいた。これにはちょっと困った。
　先日の数学部会では「文字にいろいろな値を当てはめることを繰り返すと分かってもらえる」という話だった。昔はこんなのすぐに分かってくれたのだが、今の生徒の中にはかけ算の仕組みが分からない子がいるらしい。

もといた町

　１０年以上前に私は東武線の大袋から徒歩１５分位の所に住んでいた。大袋駅は懐かしいところ。

　写真はかつていたところから自転車で５分。越谷図書館の分室がある「北部市民会館」会館の周りは住宅で、空き地にぽつんと建てられた。実に豪華な建物である。前市長がこうした豪華な建物を建て続けたことが批判され、現在は革新系の市長になっている。「ハコもの」行政がまかり通っていた時代、こういう建物が越谷市のあちこちに建てられた。豪華な公衆トイレまである。莫大な税金を使って建てたのだろう。そのころ、娘の学校給食ではスプーンやお箸は家から持っていくことになっていた。スプーンやお箸を洗う手間や費用をこうして捻出し、豪華な建物ばかりが建てられた。地元業者に仕事を与え、地域を活性化させるという理屈はあろうが、ちょっとばかり豪華過ぎてはいないだろうか。何か感じられてもおかしくはなかろう。

記事の整理

　夜中に目が覚めたので記事の整理をした。以前に書いた草稿中の記事を見つけだし、最近の日時の記事に直したりした。そのうち公開するつもり。記事も書きためておくと忘れてしまうものもあり、時々振り返ってみるのも大事だ。こんな夜中に記事が書けるのも、「夏休み中」だからだろう。今日も部活はあるが。

春日部温泉

春日部温泉に行きました。
春日部駅東口を降りて、駅前の通りをまっすぐ東に歩くと、やがて古利根川にかかるしゃれた橋が見える。



橋を渡って１０分くらい歩くとやがてお目当ての春日部温泉。


前に紹介したとおりの所。温泉から出た後すぐそばのカラオケで歌った～。