大学時代の友人と神楽坂で暑気払い。
まずはビールから。
つまみは友人におまかせ。
この日は自分の勉強が進んでなかったので、藤原松三郎著の「微分積分学」の本の使い方を
教えてもらった。
本を見せた所、「お買い得」の逸品と言われ嬉しかった。
本の使い方は初めからていねいに読むのではなく、「辞典」として使うのが良いこと。
微分積分の「反例」がていねいに解説されていることだという。
現在の微分積分の本はほとんどこの本の引用になっているそうだ。
このあとは、お互いの失敗談で盛り上がった。次回はたぶん9月、さいたま新都心
でのビール祭りかも。