TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

迷惑メールその後

2016年04月27日 01時25分38秒 | 日記

携帯に毎日のように迷惑メールがやってくるようになった。
とにかく迷惑。
放っておくと夜中に5通も6通もやってくる。
こうなったら、根くらべだ。
夜中にメールをチェック。迷惑メール報告を送信。
次に受信拒否の設定をする。この繰り返し。
向こうも根くらべをしているらしい。無駄だと思わせることが大事
なのだが、自動で送ってくるのかもしれない。
受信拒否しないと受信するたびに情報料がかかってくる。
あまり長い間続くようなら、docomoショップに相談だ。

・・・それから一週間、迷惑メールは来ていない。



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学習支援ボランティア10

2016年04月27日 01時21分50秒 | 日記

1月20日(水)
この日の授業予定
1校時 空き
2校時 2年上位クラスのサポート「小テスト」
3校時 2年回クラスのサポート
4校時 1年のサポート
5校時 2年上位クラスのサポート「小テスト」

 講師の先生の方から話しかけて来て、「授業を見てくれるとのことですね」
と確認があった。私が授業に入るのは失礼ではないかと思ったのだが、向こうから話しかけてくれたので、
安心した。
 その後、「1年の授業で正十二面体を作って授業をやるのでお手伝いして下さい」とのことで
折り紙を渡された。正十二面体のパーツを作って下さいというのだ。

 折り方のプリントを見ながら1時間目の空き時間に10個ほどパーツを作ることが出来た。
 内心、私の力を試されているような気がしたので、意地でもパーツをたくさん作ったのだが、今となっては自分自身の
心の狭さを恥じている。

 2校時、上位クラス。教室で待ち構えていると、いつもの生徒達がやって来て、「先生の方がいい」
と言ってくれた。自慢話をしそうな所をこらえて、「経験が違うから・・・」と言葉を濁して取り繕った。
先生の授業の論評を生徒の前で言うことは控えなければいけない。若い先生にもし不十分な指導があったなら、
個別指導で補えば良いのだから。
ただ、悪いクセで、「もっとこう教えれば良いのに」という思いがこみ上げる。
年老いた自分の思い上がりでもある。
若い先生の授業から自分が学べば良いのだが、まだ上から目線で授業を見ている。
これも反省材料である。

 サポートが終わり、2年下位クラスに行く。
生徒は何とたったの9人。
自己紹介のあと、講師の先生の授業を見る。
出てみてびっくり。先生の話は聞かず、
生徒は勝手気ままなことをしているように思えた。
内容は証明の仕方について。
とっさにメモを持って一人一人を廻り個別指導に入った。
生徒たちの態度に驚いたが、とりあえず「つかみ」ということで
それぞれの生徒に合わせて個別指導をすると、中には「分かっています。いいです」
と、指導を拒否する生徒も・・・。これは大変だと思った。

1年の授業では。まずは自己紹介のあと、正十二面体のパーツ作り。こちらは一斉授業では
ないので、折り方が分からない生徒に個別指導で折り方を教える。
とりあえずうまく説明出来たようだ。

この日5時間目が終わってから少し残って、正十二面体を完成させた。



ここでちょうど連載10回となったので、まとめ記事を書こうと思っている。

とりあえず終わり
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