直感的に明らかだが、論理で追求したい定理の例を
紹介する。
「平面αに含まれない点Pを通り、この平面αに平行な平面は、
1つあって2つとはない。」
直感的には明らかなことなのだが、どうやって証明するのか。
さて、空間図形の基本8平行4という連載だが、これまで直線同士の平行
を扱った。
平行を扱ったので、空間図形の基本という連載が長くなってしまった。
とりあえず、ここで空間図形の基本はおしまいにして、
この後は平面の平行などについて連載することに。
とりあえず、空間図形の基本は おわり
次回から平行5ということに。