TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

吹奏楽コンクール続きの続き

2009年08月11日 15時30分16秒 | 日記
 さて、いよいよ審査発表となった。発表は隣のホールで行った学校も一緒だったので、こちらの会場は大変に混雑。立ち見になった。
 隣のホールの結果が終わり、いよいよ発表される。私の予想では努力賞だった学校が銅賞になった。「もしや」と思った。金賞か銀賞かもしれないと思った学校で、アンサンブルが、ちょっと雑だった学校が金賞になった。ますます「もしや」と思った。他の学校が「ゴールド金賞」と発表されたとたんに歓声が聞こえた。また「銀賞」と発表された学校でも歓声が聞こえた。

 我が校は・・・。と期待していると

 結果は「銀賞」であった。「うーん残念」というのか、それとも「よかった」というのか・・・。うちの生徒たちの席からは歓声が聞こえてこなかった。
 一昨年銀賞だったから、金賞を期待していたのだろう。
 一昨年から1年空けて2年ぶりの出場。一昨年は発表の場に生徒たちはいなかった。どういう訳か会場の外にいたのだ。会場で私が聞いて、会場の外にいた生徒たちに伝えたとき歓声が上がったことを覚えている。

 100点満点で考えて、金賞が90点以上だとすれば、演奏は88点か限りなく90点に近い演奏だった。出場校の組み合わせ次第では金賞が取れたかもしれないと思った。
 審査員の先生方のコメントを読んでみたいと思った。

 私の最後の吹奏楽コンクールの応援は終わった。






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Windows XP SP2

2009年08月10日 15時28分29秒 | コンピューター
さていよいよセキュリティソフトを導入することになった。ところが・・・。WindowsのバージョンがSP2以降でないといけない。
 そこでMicrosoft のサイトへ。
アップデートしたがSP1のまま。現在SP3が標準になっているらしい。そしてSP3にバージョンアップするにはSP2になっていないといけない。

 そこでSP2を手に入れようとしたが、ダウンロードボタンをクリックしてもページがなくなっていることが分かった。何度も試してやっと分かったのだ。
 かろうじてCDでの販売があった。こちらは会員にならないとだめらしい。いろいろ繰り返すこと1時間ほどでやっと購入できることになった。あ~疲れた。
時代はXPはなくなってきているようだ。
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吹奏楽コンクール続き

2009年08月10日 15時20分58秒 | 日記
 演奏が終わって記念撮影の時に、元副校長先生(現在校長)と出会った。なんとわが校の次の演奏順だった。知り合いの先生がその校長先生の学校に勤務しているという。「また会いましょう」ということになった。
 吹奏楽コンクールではさまざまな人との再会がある。隣のホールでは知っている先生の指導している学校の演奏があったが、残念ながら終わっていた。
 なんと、午前の部の最後の出場校で指揮をするのは、前任校で一緒に吹奏楽部をやっていた先生だった。その演奏が終わって、その先生にご挨拶に行こうとしたが会うことはできず、外を見たら記念撮影をしている姿を見かけた。あとで挨拶に行こうと思ったが、会場が混雑していたのでついに会うことはできなかった。
(この学校の演奏は「金賞」に輝いた)

 また、プログラムを見ると午後の最後の出場校は前任校で、かつての私の勤務校で一緒だった先生が指揮をする。吹奏楽コンクールは同窓会のようなところだなと思った。
(続く)


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吹奏楽コンクール

2009年08月09日 15時09分11秒 | 日記
 8月8日吹奏楽部の応援にでかけた。吹奏楽コンクールだ。今回は金賞受賞の可能性があった。この日は娘夫婦が孫娘を連れて、我が家に来る予定だったので、当初応援にいけないはずだったが、孫が病気のために、急遽行ける事になった。私にとっては最後の吹奏楽コンクールの応援となる。娘夫婦には気の毒だが、最後の応援ができる。
 府中までは遠い。やっと東府中の府中の森芸術劇場に到着。懐かしい。8年前の冬、アンサンブルコンテストがあった会場だ。前任校では吹奏楽部の副顧問をしていたので、ここまで生徒を引率したことがある。帰りが遅くなった思い出がある。


 到着直前に吹奏楽部員たちと遭遇。
「先生、来れなかったんじゃないの?」
「孫が病気してね、来れる事になったんだ」
 (この写真の下の方に部員たちが写っていたがカットした。)

 午前の部だ。いくつかの学校の演奏を聴いた。レベルが高い。ほとんどの学校が銅賞以上のレベルはある。練習で聴いたわが校の演奏より上手なバンドもあった。もしかすると銅賞どまりかも・・・。
 うちの演奏になる。指揮棒が上がるといっせいに楽器を構える。金管楽器がベルアップ(楽器を高く持ち上げること)している。演奏が始まった。うまい!
 思わず涙を流しそうになるほどうまかった。指揮に演奏が乗っていた。ピッチもしっかり合って、アンサンブルに狂いがなかった。演奏は金賞に近かった。もし。レンジ(音の幅)があったらまちがいなく金賞だろう。金か銀かは審査員の好みになる域。派手でないしっかりした演奏。好演奏であった。
 指揮をしていた顧問の先生も「指揮をしていて気持ちがよかった」と感想を述べていた。
 今まで自分が勤めていた学校の吹奏楽部の演奏では最高であった。金賞取れればいいな、と思った。

 その後、部員たちは記念写真撮影。そして・・・。(続く)







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Windows XPの認証

2009年08月08日 11時36分40秒 | コンピューター
 ハードディスクの交換をしたのだが、問題はWindows XPの認証。通常はネットにつないで行うのだが、壊れたハードには認証を済ませたXPがある。認証をネットでやると相手はこちらの事情が分からないから、「認証済みです」との返事が来るだろう。ハードディスクを交換したばかりの日はまだLANボードも認識されていないので、やむなく電話で認証することにした。

 インストール画面に6桁の数字がA組からG組まで7組計42個の数字が並んでいた。電話すると、この42個を電話機のボタンを押して入力せよとのメッセージが流れた。42桁入力するのが大変だった。間違えないように入力。
 すると、しばらくして画面の下に数字を入力せよとのメッセージ。この数字は電話機から聞こえてきたのをパソコンのキーボードから入力する。おしまいまで間違えずに入力すると、「認証されました」とメッセージが流れ、認証が完了した。

 ということは、電話なら何回でも認証ができるということ?
 複数のパソコンにWindowsをインストールできるのだろうか?
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TeXの設定

2009年08月07日 17時06分32秒 | コンピューター
 TeXをインストールしdvioutもOKで、プリントアウトもできたから、次はceostyつまり数式フォントがcomputer modernでなくcentury oldのものが正常動作するか調べた。昔作ったファイルでルート2の連分数表示のdviファイルでエラーが起こった。フリーズしたのだ。
 ネットブックや職員室のデスクトップではエラーは起こらない。
 そこでdviのフォントの設定をネットブックのものと入れ替えたところ、フリーズしなくなりエラーメッセージが出た。一歩前進だ。メッセージを読むと、フォントファイルが1つないらしい。メッセージに従いフォルダの深くまでいって・・・、(\tex\texmf\fonts\pk\.....\ceo)\ceoフォルダを調べてみたら、ネットブックにあるファイルが組み込まれていなかった。何かの加減でコピー漏れがあったらしい。

 ネットブックの\ceoフォルダのファイルをフォルダごとコピー。そして・・・。

 動いた! ルート2の連分数表示がきれいに画面出力されたのだ。あとは印刷できるかどうかだ。

続く


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ハードディスクの交換(続き)

2009年08月06日 17時56分27秒 | コンピューター
 自宅でマザーボードのドライバーCDをさがす。実はこの組み立てパソコンは、校舎移転のためにプレハブ校舎に移ったとき、そこで組み立てて、新校舎に運んだもの。そのときにDVDレコーダーなどの付属ソフトをなくしていた。なので、ドライバーの所在が心配だった。ないときはネットから落とせばいいと思った。

 「あった!」マザーボードの箱の中に運良く入っていた。
 
 ということで、次の日はWindowsを起ち上げたあとCDをセット。ドライバーをインストールすると、次々に「新しいハードウェアが見つかりました」というメッセージが出た。うれしい。
 再起動せよというので再起動すると、終了の時に終了音が出た!サウンドボードも生き返った。
 再起動後ネットワーク設定。LANのアイコンが現れた。TCPIPのプロパティでIPアドレスなどの設定をした。インターネットにつながった!
 グラフィックドライバーも組み込まれたので画面の動きが速くなった。

 早速TeXのインストール。ファイルのコピーが15分くらいで終わった。環境変数の設定をしたら、dvioutも正常に動き、これまでの作りためた数学の文書が再現された。さて、つぎは動画関係のソフトのインストールだな。

続く
 
  


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ハードディスクの交換

2009年08月05日 17時54分31秒 | コンピューター
 学校にある組み立てパソコンのハードディスクが壊れたので、1TBのハードディスクと交換した。壊れたのは5年前のもので160GB。動画処理をするといっぱいいっぱいになってしまうのでいい機会だからと交換した。
 さて、まずは取り付けからだが、SATAケーブルをつないだものの、BIOSが認識してくれない。しばらくあせること5分。ハードディスクの回転音がしない。電源がきていない。ケーブルがあるはずと、よく見ると、なーんだ電源コネクターをつなげてなかった。というわけで、つなげたら回転音がした。さてBIOSだが、認識してくれた。SATAはIDEハードディスクとして認識してくれた。
 いよいよOSのインストール。WindowsのCDをセット。ハードディスクのフォーマットの指示がでる。ここではクイックを選ばずに通常のを選んだ。1TBだから長いだろうなと思ったが、10分ほどで6%終了。で、2時間ほどで終了。次の画面へ。
 ほどなくするとシリアル番号を聞いてくるので打ち込む。こうしてWindowsのインストールが終わった。早速ソフトの組み込みなどを行った。
 ところが・・・。インターネットに接続しようとネットワークの接続をみるとLANのアイコンがない。IEEE1394のネットワークアイコンはあったのだが・・・。しばらく考えてた。このマザーボードはLANがオンボードだった。ということはドライバーが必要だ。なるほど当然ながら音も鳴らない。
 ドライバーは自宅のどこかにあるはず、ということで、この日はTeXのインストールに切り替えたが、TeXの入っているUSBメモリーの」転送速度が遅いこと。200分だって!
 で、思い出した、持ち運び用のハードディスクにコピーがあった。これだ。というわけで、この作業も次の日にすることにした。

つづく



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笛で思うこと

2009年08月04日 17時20分39秒 | お囃子
 お囃子の笛と西洋音楽の笛との違い。西洋音楽。例えばリコーダーだと曲を聴くとなんとか指が動いてその曲を演奏することができる。これは西洋音楽の音や音階が頭の中に刻み込まれているからだろう。
 ところが、お囃子の曲となると音と指が一致しない。しかももらった「楽譜」も実際の演奏とは違う。実際の笛は笛を吹く人によって適当にアレンジされている。だからよけい分からない。
 ということで、携帯プレーヤーに合わせて、笛を吹くことにした。そして楽譜はある程度無視。演奏と同じような高さの音を出してみることにする。そうしたら、結構うまくいくようだ。あとは笛の音階を身に付くまで覚えることだと思う。
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やっと夏休み気分

2009年08月03日 17時48分13秒 | 日記
 今日からやっとフリー。学校に行くのも時間はわりと自由になった。出勤が遅くなったり、早めに退勤するときは「お休み」をもらえばよい。先週までは夏期講習があったので、いつものような出勤だった。
 今日からは夏休みだ!
 午前中は懸案だった仕事をかたづけ、午後はわりあいにフリーになるので、好きな仕事をやれることになった。今週の8月7日まで毎日勤務したら、次の日からは本格的に休みに入る。
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