イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2010年11月27日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:小潮3:39干潮
釣果:コウイカ 22匹 マダコ1匹

今日は午後から急遽用事ができてしまった。そもそそ釣りなんぞをしていてはバチが当たりそうな用事なのだが、やっぱり釣りに行きたいのだ。加太へ行く時間はないのでコウイカを狙ってみた。
まずはタチウオ。いったいいつまで釣れるのか試しにやってみたがまったくアタリはなし。釣りに出ている船もないことをみたらタチウオの時期も終わってっしまったのかもしれない。

午前6時半頃にタチウオをあきらめてコウイカポイントへ。
新々波止の先端は工事用のブイがたくさん浮いているのでかなり陸に近いところからスタートした。先端から2個目の波止の切れ目の前に差し掛かったときにやっとアタリが出た。まずは1匹。船はゆっくり沖に流れていてその後もアタリがどんどん出る。やっぱり波止の先端に向かうほどいいようだ。しかし、作業船がやってきたのでこのポイントをあきらめ陸に近いところへ移動したもののアタリが出なくなってしまった。
やっぱり沖のほうがいいようなので作業船のかなり南側に移動してみるとまたまたアタリが出始めた。作業船のかなり近くまで来てしまったので警戒船がやってきた。これは叱られるかと思いきや、おっちゃんが「えらい大きなもん釣ってんな~。どうやって釣ってんの?」と声をかけてきた。と、いうことはここで釣っていてもいいということのようだ。
それからは新々波止の沖合いを流し続けたがどんどんアタリが続く、一時はスッテを下ろすとすぐにアタリがあるような状況だ。とりあえず早い目には帰らなければならないので午前9時過ぎに釣りを終了した。このまま続けていたらきっと30匹は釣れていただろう。やっぱり今年はイカは多いようだ。
コメント (2)
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