河竹 登志夫 「人生に食あり 」読了
著者の河竹 登志夫というひとについてはまったく予備知識なかった。調べてみると演劇学者で歌舞伎の研究をしている人らしい。NHKの爆笑問題がやっているテレビにも出ていたらしいのでその筋では有名な人のようだ。歌舞伎などというのはテキーラを呑んで暴れている人間のやるあってもなかってもいいようなものだと思っていたら、それを学問にしている人もいるのだとは驚いた。
著者は自分のことをグルメではなくて普通の人だと語っているが、もともとは上流階級の人らしく、普通のレベルが違うようだ。そんなことはどうでもよくて別段感想もなく読了。
読むものがなくなると古本屋で何か面白そうなものはないかと漁ってみるのだがそんなときにかぎってなかなかいいものがない。そういうときは生き物の本か食べ物の本を探してみる。
当たるときもあればはずれるときもある。今回はハズレか・・・。と、いうか、この心境に達するにはもっと歳をとらないとだめだろうな。
著者の河竹 登志夫というひとについてはまったく予備知識なかった。調べてみると演劇学者で歌舞伎の研究をしている人らしい。NHKの爆笑問題がやっているテレビにも出ていたらしいのでその筋では有名な人のようだ。歌舞伎などというのはテキーラを呑んで暴れている人間のやるあってもなかってもいいようなものだと思っていたら、それを学問にしている人もいるのだとは驚いた。
著者は自分のことをグルメではなくて普通の人だと語っているが、もともとは上流階級の人らしく、普通のレベルが違うようだ。そんなことはどうでもよくて別段感想もなく読了。
読むものがなくなると古本屋で何か面白そうなものはないかと漁ってみるのだがそんなときにかぎってなかなかいいものがない。そういうときは生き物の本か食べ物の本を探してみる。
当たるときもあればはずれるときもある。今回はハズレか・・・。と、いうか、この心境に達するにはもっと歳をとらないとだめだろうな。