イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

双子島沖釣行

2019年06月25日 | 2019釣り
場所:双子島沖
条件:小潮 6:05干潮
釣果:ボウズ

今日はローテーションで小船の日だ。時期としては梅雨時なのだろうけれども、今年は梅雨入りはまだのようだ。休みの日に雨が降らなければとりあえず海なのだ。
なんとかスズキを釣りたいと双子島を目指した。いつもなら島に囲まれた奥の方に錨を下すのだが、今日は趣向を変えて双子島の一番西側に投錨した。朝はかなり早く出たつもりだが到着した頃にはすでに明るくなっていた。



いつものとおり最初はポッパーからスタート。しかしアタリがない。やっぱりここにもスズキはいないようだ。次にペンシルベイトに交換したときに島の際で何かが跳ねた。キャストをするとすぐにアタリがあった。しかし小さい。上がってきたのはツバスだ。う~ん、これは食べても美味しくないだろう。トレブルフックを使っているけれどもフックを飲み込んでいるわけではないのでリリースする。



陽が高くなってきたのでリップレスミノーに変えてキャストしても相変わらず食ってくる。



食べるにしては残念なサイズだが、やっぱりルアーでの釣りは面白い。


アタリが遠のいたのでルアー釣りを切り上げてタコを探ってみたけれどもこれも不発。貧乏人のコストコ、「ラムー」へ寄って地上波の「なつぞら」に間に合うように帰宅。
連日の釣りではやらねばならないことが溜まってくる。車を洗って箱をいっぱい作ってちょうどお昼。



午後から図書館に行ってそのあとユズコショウを仕込むために唐辛子を刻むと眠くて仕方がない。
次の休みは雨が降ってくれないだろうか・・・。


コメント
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