先日、 文豪 池波正太郎 が愛したという日本料理店 にワインを持ち寄り、和食とワイン を楽しみました。
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6人でワイン6本、うち泡白が1、白が4、赤が1本でした。
1本ずつ紹介していきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/31/2f6d7a78115138c49c449695c0c9cc4e.jpg)
Champagne Baron Albert Brut Cuvee Particuliere (フランス、シャンパーニュ)
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区シャトー・ティエリーのNM。ピノ・ムニエ80~90%、シャルドネ20~10%。ほどよい厚みと、シャンパーニュならではのミネラルの旨味があり、フードフレンドリーなタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/bc/055b06a202edd52268a9f06f96664c41.jpg)
Volkacher Ratsherr Silvaner Kabinett trocken 2011 Weingut Helmut Christ
(ドイツ、フランケン)
フランケン地方ならではの独特の形のボトル(ボックスボイテル)に入った、若々しいシルバーナ。華やかさ、軽やかさがあり、酸もしっかりと存在感があり、ほのかなミネラル感もある辛口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5f/86e27f8d9d7cc550fce1f0c51ca084c2.jpg)
Riesling Federspiel Loibner Burgstall 2011 Pichler (オーストリア、ヴァッハウ)
骨格がしっかりしたピヒラーのリースリング。ミネラル感が強く、鉱質的なニュアンスがあり、それでもやはり、リースリング!という特徴をしっかり感じられます。非常にキレイなスタイル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ec/65b7a61a0e0b444a5062a6ef8e25c67e.jpg)
Berry's Own Selection Australian Chardonnay Barossa 2008 (豪州、バロッサ)
英国の老舗ワイン商 Berry Bro. & Rudd の自社セレクションの豪州シャルドネ。樽の風味や甘さが強いタイプかと思ったのですが、構成要素のバランスがよく、軽快でエレガントな味わいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/eaedc5a81c300c84a17d6cbff6edd2df.jpg)
CITATION Oregon Chardonnay-W3 2008 Firesteed (アメリカ、オレゴン)
シャルドネの2本目は、オレゴンの“サイテーション-W3”。Willamette ValleyとWala Walaの2つの産地のブドウを使っているので、Wが3つ=W3としているとか(笑)まろやかで、厚み、旨味があり、じわ~っとやさしく染み込んでくる滋味系です。
※CITATION については 以前の記事 をぜひご覧ください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/38/e51a2714cfa54479dd713814a3c51a6f.jpg)
Mercurey 2009 Domaine Levert (フランス、ブルゴーニュ)
紅一点
今回の中で唯一の赤ワインは、ブルゴーニュの南コート・シャロネーズ地区のメルキュレイ産のピノ・ノワール。まだまだフレッシュでチャーミング。軽やかで繊細な味わいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
さて、これらのワインを迎え撃つお料理はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/44/29a0848060317e2fafef32d66dc5facd.jpg)
料理の詳細、およびワインのマリアージュについては 【後編】でお届けします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
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6人でワイン6本、うち泡白が1、白が4、赤が1本でした。
1本ずつ紹介していきましょう。
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Champagne Baron Albert Brut Cuvee Particuliere (フランス、シャンパーニュ)
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区シャトー・ティエリーのNM。ピノ・ムニエ80~90%、シャルドネ20~10%。ほどよい厚みと、シャンパーニュならではのミネラルの旨味があり、フードフレンドリーなタイプ。
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Volkacher Ratsherr Silvaner Kabinett trocken 2011 Weingut Helmut Christ
(ドイツ、フランケン)
フランケン地方ならではの独特の形のボトル(ボックスボイテル)に入った、若々しいシルバーナ。華やかさ、軽やかさがあり、酸もしっかりと存在感があり、ほのかなミネラル感もある辛口。
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Riesling Federspiel Loibner Burgstall 2011 Pichler (オーストリア、ヴァッハウ)
骨格がしっかりしたピヒラーのリースリング。ミネラル感が強く、鉱質的なニュアンスがあり、それでもやはり、リースリング!という特徴をしっかり感じられます。非常にキレイなスタイル。
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Berry's Own Selection Australian Chardonnay Barossa 2008 (豪州、バロッサ)
英国の老舗ワイン商 Berry Bro. & Rudd の自社セレクションの豪州シャルドネ。樽の風味や甘さが強いタイプかと思ったのですが、構成要素のバランスがよく、軽快でエレガントな味わいでした。
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CITATION Oregon Chardonnay-W3 2008 Firesteed (アメリカ、オレゴン)
シャルドネの2本目は、オレゴンの“サイテーション-W3”。Willamette ValleyとWala Walaの2つの産地のブドウを使っているので、Wが3つ=W3としているとか(笑)まろやかで、厚み、旨味があり、じわ~っとやさしく染み込んでくる滋味系です。
※CITATION については 以前の記事 をぜひご覧ください
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Mercurey 2009 Domaine Levert (フランス、ブルゴーニュ)
紅一点
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さて、これらのワインを迎え撃つお料理はこちら。
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料理の詳細、およびワインのマリアージュについては 【後編】でお届けします
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