今日は クリスマス
昨日のクリスマスイブに、すでにクリスマスケーキを食べた方もいらっしゃるでしょうか。
先日は、ドイツのクリスマス菓子「シュトレン」を紹介しましたが、外国では、国によってクリスマスに食べるお菓子にそれぞれ特徴があります。
例えば、イタリアのクリスマス菓子は、ミラノが発祥といわれる「パネットーネ」。
これは11月にいただいたもので、Made in Italy。
小ぶりサイズのものは、「Panettoncino(パネトンチーノ)」と呼ばれます。
パネットーネは、レーズンやオレンジピールが入るのが伝統的なプリオッシュ生地のパン菓子。
これは小さかったこともあり、クリスマスまで待ちきれず、11月のうちに食べてしまいました(笑)
英国では、プラムなどのドライフルーツが入った「クリスマスプディング」や、やはりドライフルーツたっぷりの「フルーツケーキ」が、アメリカでも「フルーツケーキ」がクリスマスのケーキとして定番で、たいていは家庭でお母さんが手作りするようです。
薪の形をした「ブッシュ・ド・ノエル」はフランスのクリスマス菓子。
国によって、色々ありますね。
日本では白いクリームに苺を載せたスタイルのクリスマスケーキが多いですが、これは、洋菓子の不二家が大正末期頃から広めたもののようです。
世界各国のクリスマスケーキの食べ比べも楽しいかもしれません。
カロリーが大変?(笑)
これからパーティーという方は、あれこれ取りそろえてみてはいかがでしょうか?
【参考記事】
■「パネットーネ」はイタリアのお祝い菓子的存在?
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/33905829a7f8af9660c4978b0994205a
■寒さに震えたシチリアのクリスマスマーケット
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/5e58d38c64703c87fe6c0577f127055d
昨日のクリスマスイブに、すでにクリスマスケーキを食べた方もいらっしゃるでしょうか。
先日は、ドイツのクリスマス菓子「シュトレン」を紹介しましたが、外国では、国によってクリスマスに食べるお菓子にそれぞれ特徴があります。
例えば、イタリアのクリスマス菓子は、ミラノが発祥といわれる「パネットーネ」。
これは11月にいただいたもので、Made in Italy。
小ぶりサイズのものは、「Panettoncino(パネトンチーノ)」と呼ばれます。
パネットーネは、レーズンやオレンジピールが入るのが伝統的なプリオッシュ生地のパン菓子。
これは小さかったこともあり、クリスマスまで待ちきれず、11月のうちに食べてしまいました(笑)
英国では、プラムなどのドライフルーツが入った「クリスマスプディング」や、やはりドライフルーツたっぷりの「フルーツケーキ」が、アメリカでも「フルーツケーキ」がクリスマスのケーキとして定番で、たいていは家庭でお母さんが手作りするようです。
薪の形をした「ブッシュ・ド・ノエル」はフランスのクリスマス菓子。
国によって、色々ありますね。
日本では白いクリームに苺を載せたスタイルのクリスマスケーキが多いですが、これは、洋菓子の不二家が大正末期頃から広めたもののようです。
世界各国のクリスマスケーキの食べ比べも楽しいかもしれません。
カロリーが大変?(笑)
これからパーティーという方は、あれこれ取りそろえてみてはいかがでしょうか?
【参考記事】
■「パネットーネ」はイタリアのお祝い菓子的存在?
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/33905829a7f8af9660c4978b0994205a
■寒さに震えたシチリアのクリスマスマーケット
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/5e58d38c64703c87fe6c0577f127055d