先日勉強会でレポートを書くよう頼まれていたのですが、
なかなか書けず、家事などで気分転換をする日々が続いていました。
しかし、昨日やっと全体を書き終えることができたので、
今は細かいところを直しています。(1)
集中して夜に書こうとすると、頭がさえてしまって眠れなくなるので、
朝か昼に書こうと思うものの、日中は家事が多く、なかなか集中できません。
こうしてみると、書く作業は集中力を必要とします。
もっと気軽に書くことができるようになったらいいのですが、
そこに至るまでには、まだまだ修行が必要なようです。
原稿と言えば、3月末から4月にかけて書いていた原稿が、(2)
やっと先週発表され、自宅に冊子が送られてきたので、
両親にあった時、原稿を読んでもらいました。
しかし、あれこれダメ出しばかり・・・
自分はいろいろ考えて書いたものでも、人に伝わらなかったり、
反論が出たりすることは、よくあることです。
まだまだな部分もありますが、そこは今後に繋げていこうと思いますし。
最近は批判的な意見に対しても、だいぶ開き直れるようになったので、
機会があれば、また書いてみるつもりです。
懲りなくなったので、夫のタフになったと言われました・・・母は強し?!
ちなみに、今日はこれからおはなしを覚える練習をしてから、
娘を保育園へ迎えに行きます。
今度子ども達の前で発表する予定のおはなし(3)は、
前半は何度も口に出して語っていたので覚えたのですが、
後半が覚えにくく、覚えるのがなかなか進みません。
けれど、億劫がっていては進まないので、
今日は声に出して、ある程度のところまで覚えたいと思います。
最初はおはなしの前半部分はおぼつかない感じだったのに、
今ではすんなり出るようになったのですから、
後半だって練習次第ですんなり出るようになると思うのです。
ある程度覚え、自分の中で出し入れできるようになると、
おはなしを語るのが楽しくなるので、そこまではぐっと辛抱して、
覚えなくてはなりません。
なかなか覚えられず、モヤモヤ~とするところはありますが、
おはなしを自然にアウトプットできている自分をイメージし、
練習に励みたいと思います!
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【注】
(1)この続きは
「娘とおはなし会に参加した後で」 の後半参照。
(2)過去ログ
「原稿執筆ほぼ完了!」 参照。
(3)過去ログ
「ストーリーテリングの集まりへ ――人前で語る習慣を」 「おはなしを隙間時間に練習する」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ ルイーズ・ファティオ 文/ロジャー・デュボアザン 絵/晴海耕平 訳 『三びきのごきげんなライオン』 童話館出版、2005年。
「絵が美しく、読み終えた時の後味がいい。幸福感に包まれる絵本。」(113/200 絵本)
レオ=レオニ 作・絵/谷川俊太郎 訳 『さかなはさかな』 好学社、1975年。
「柔らかいタッチの絵が何とも言えない。テーマもとてもいい。読み聞かせボラでも、大人でも楽しめる絵本。」(114/200 絵本)
★ 安野光雅 作・絵 『にこにこかぼちゃ』 童話屋、1988年。
「0歳~2歳くらいから楽しめる、物の絵が描いてある絵本。付属の透明シートがなくても、絵本として普通に楽しめる。」(115/200 絵本)