玄関脇に置いて一年半くらい。
今年はつぼみがたくさんつきました。
花のひとつひとつは小ぶりだけれど、たくさん咲いて嬉しいです。
行灯仕立てにしようとしていたときは花付きも少なかったけれど、
枝がどんどん勝手に伸びるようにして放置、一年半。
このまま枯れずに残ってくれたら嬉しいですね。
同じクレマチスでもセンニンソウの方は
枝は伸びているけれど、花がついたことがありません。
枯れていないようなので、今後に期待したいところです。
玄関脇に置いて一年半くらい。
今年はつぼみがたくさんつきました。
花のひとつひとつは小ぶりだけれど、たくさん咲いて嬉しいです。
行灯仕立てにしようとしていたときは花付きも少なかったけれど、
枝がどんどん勝手に伸びるようにして放置、一年半。
このまま枯れずに残ってくれたら嬉しいですね。
同じクレマチスでもセンニンソウの方は
枝は伸びているけれど、花がついたことがありません。
枯れていないようなので、今後に期待したいところです。
期待していなかったのに咲いちゃいました。
昨年、生協のカタログで見つけたクリスマスローズ。
ニゲル系です。
株が小さいので5号鉢に植え付けておいたら
今朝咲いていました!
株が小さいので開花には2~3年かかるかも、と思っていたんですけれど。
よく見たら、まだつぼみがあります。
今年は大きな鉢への植え替えが必要ですね。
そして・・・
フタバアオイも芽を出してきましたよ。
葵祭で身に飾るフタバアオイです。
真ん中の閉じた葉がフタバアオイ。これから開いてきますよ。
別の鉢ではオキナグサが芽を出してきました。
細かい白い「毛」に包まれているのがオキナグサの芽。
よく見たらつぼみもついているような?
オキナグサ、今年は枯れたかと半ばあきらめていたんだけれど、
無事に芽が出てきてほっとしています。
節分草は種が太り出しました。
福寿草は散ってしまい、葉がわしゃわしゃと茂っています。
川端通のしだれ桜も開花。
春が進んでいますね。
昨年ホームセンターの苗コーナーで売れ残って
ほとんど枯れているような外見の苗が
半額セールだったので購入、6号鉢に植え替えたもの。
大丈夫か、枯れないかと思っていたら、ちゃんと花をつけました。
薄ピンクで、花弁の縁取りに濃いめのピンク。
優しい色合いです。
2週間ほど前に大雪が降ったのがウソのようにあたたかい一日。
我が家ではクリスマスローズが咲いています。
こぼれ種から増えた株。玄関脇の狭いスペースですが、毎年咲いてくれます。
こちらは以前に植物園に行ったときに購入したクリーム色。
こちらは一番最初に入手した株。濃い赤紫系。
こちらは福寿草。
西日ガンガンの我が家でも咲いてくれているのでビックリです。
当初はもっと弱い花かと思っていました。
ところで「ギリシャ・ローマ時代の生物兵器」に
「ヘレボロス」を水源地だか井戸だかに入れる、というのがありました。
ヘレボロスはクリスマスローズのこと。
おなかを壊して戦闘力をなくすとか。
庭先にある毒物?
シキミのような全草危険物ではないけれど、
クリスマスローズの手入れに使ったはさみを
ネギの切り取りに使わないようにしています。
鉢の中で盛り上がってきた苔に種を植え込んだらだんだん増えてきました。
以前に購入した「種から育てる山野草」の本によると・・・
苔に少し切り込みを入れて種を押し込んでおいたら
適度に湿り気も確保できてよく育つ、とあったので
何年か前に飛び散った節分草の種を入れた鉢。
最初は花一輪だったけれど、自然に種が散って葉っぱが増えてきました。
春が終わると地上部がなくなるので、
水やりを忘れないためにも苔が大切。
鉢植えのクリスマスローズ、暑い夏を乗り越えて、葉がヘロヘロ。
秋に鉢替えをしたのですが、葉は相変わらずショボン状態。
もうだめかなあと思っていたのですが、
根もとから元気よく新芽が出てきました!
開花可能なのが3鉢。
➀ 我が家でこぼれ種から生長したもの。(薄い紫ピンク)
② 植物園の売店で購入したもの。(黄色っぽい白)
③ 頂き物(濃い紫がかった牡丹色)
いずれも新芽が出ています。
春になるのが待ち遠しい!
山野草、草ではなく樹木だけれど、我が家のロウバイ咲きました。
昨年咲いたのは2月でした。
今年はちょっと早い?
一般的には12月から2月にかけて咲くそうなので、普通なのかも。
秋に植え替えして、根元に頂き物のタツナミソウを3株植え込みました。
鉢底から一番上の所までで50センチくらいの高さ。
木が大きくなってくれたら花数も増えてくれることでしょう。
ホームセンターで入手した焼き杉の鉢にしました。
このまま無事に育てば嬉しいのだけれど。
ようやく咲いた城陽のバラ。
直径2㎝くらいかな、小さな花。
色合いが茶の花にも似ていますね。
黄色の多くの雄しべの中心に緑っぽいめしべ。
花びらはハート型。
花が小さくて一般の園芸種とは全然違います。
小さいけれど、きれい。
つぼみがいっぱいあるので、これからが楽しみです。
10年以上前のこと。
城陽の長池演習場近くの山道で野生(?)のバラの実を採種しました。
植えておいたものがぐんぐん大きくなって、
ついに、この春つぼみを付けました。
栽培種のバラと違ってとても小さなつぼみです。
アリマキがどっさりついている新芽もあるので、
さて無事に花を咲かしてくれるでしょうか?
アリマキに関しては、テントウムシに求人募集をかけたいですね!
種から育てると、花を咲かせるのに結構な年月かかることを知りました。
園芸界で新しい品種を育成する人って、すごいですね。
受粉から開花まで、本当に粘り強くやっておられるんだと、頭が下がります。
節分草
福寿草
夏の間は地上部がなくなるので毎年ドキドキ物です。
今年も咲いてくれました。
福寿草、最初はホームセンターで7株購入して植え付けたのですが
株数が減って、それでも3株残って毎年つぼみを付けてくれます。
節分草については、夏の間水やりを忘れないように苔を植えておいたのが
いつの間にかスミレが増えています。他の鉢の種が飛んできたのでしょう。
成長の時期がずれているので、共存共栄状態。
ほんの数本だった鉢植えが種で随分増えました。
いまは直径30センチくらいの鉢に広がっています。
おまけ
正月帰省時に道の駅すさみで購入したセッコクを木の枝にかけました。
ついでに、随分前に道の駅志原海岸で購入したランの子孫、
高芽が出たのをはずして小鉢に植えてこれまた木の枝に。
銀梅花(マートル)の木なので、確りしています。
木陰と言うことで夏の日照りを避け、一定の水分を保ち、水はけよろし、のはず。
今後どう成長していくか楽しみです。
追記
銀梅花の最初の投稿が2010年の7月にありました。
鉢植えだから云々との投稿。
と言うことは、我が家に銀梅花が来て12年くらいになりそう。
そりゃあ木も確りしてきますね。
雨がじゃんじゃん降っていますが…。
やまゆりのつぼみ、全部咲きました。
植え方がいい加減だったので向きが揃いませんでしたが、
しっかり4輪咲いています。
大きな花です。
来年も咲いてくれるよう、これからの手入れが大変かも。
小さな花ですがシベが長くて、よく見れば華やか。
種がこぼれてできた株なので花付き、実付きが悪いけれど、
毎年咲いてくれます。