未完成品ですが撮影させていただきました。
上から鶴。松竹梅、亀と縁起がいいものづくしで。
鶴や松竹梅、亀にすべてつまみが使われています。
押し絵とつまみ、雁皮紙のこより。そして金襴、金色の房付きの紐。
この金の紐の扱いが大変で油断したらすぐに縒りが戻ってしまいます。
ボンドを使いまくりでも危ない。
彼女はこれをお正月には飾れるようにがんばるとのこと。
先生のおつもりではさらにこの下にひとつ加えて4個の色紙にするとか。
市販のキットに少しオリジナリティーを付けるのが先生の流儀。
セットされた色と異なるものを使ったりいろいろ工夫がされています。
今回私は亀さんを作り、年が明けたら折り鶴の形を金襴で作って(この鶴とは違った形)
再来年のお正月に間に合わせることにしました。
完成したらアップします。