墓前での法要を待つ時間、日傘がなくっちゃ大変なお天気。
花の蜜を吸いに来た蝶。
この白い斑のある蝶と真っ黒の蝶が一緒に飛んでいるのも見つけました。
雄と雌だったのでしょうか。
ハマユウがあちこちで咲いていました。
さて、太平洋戦争戦没者のお墓が他とは別の場所に設けられています。
この小さな地域でこれだけの方がなくなっています。
基本、10代20代の方ばかり。大変なことです。
墓前での法要を待つ時間、日傘がなくっちゃ大変なお天気。
花の蜜を吸いに来た蝶。
この白い斑のある蝶と真っ黒の蝶が一緒に飛んでいるのも見つけました。
雄と雌だったのでしょうか。
ハマユウがあちこちで咲いていました。
さて、太平洋戦争戦没者のお墓が他とは別の場所に設けられています。
この小さな地域でこれだけの方がなくなっています。
基本、10代20代の方ばかり。大変なことです。
7月18日にはこの状態。
せっかく開通したばかりなのに台風11号のせいでこんなことに。
通ってみたかったのに!
正式名称は近畿自動車道です。
大阪の松原から三重県の多気までの予定だとか。
田辺から一般道路通行なので、寄り道しました!
梅干し工場見学です。
台風一過の青い空に白い雲、すっかり真夏の空、紫外線きつそうですね!
工場の屋根には太陽光発電のパネルかな?
この工場、こちらから見て右側が二階建てになっていて見学コースです。
二階に上がったらガラス張りの大きな窓から工場を見ることができるようになっています。
作業風景やつけ込みのタンクなどを見ることができます。
パネル展示や古い梅干しの展示も。
左から
平成9年、平成4年、昭和63年、昭和20年、烏梅(ウーメイ)、話梅(ファーメイ)
烏梅(ウーメイ)は中国から伝来の梅の原型とされるものだそうです。青梅を燻蒸乾燥したもの。漢方薬。
話梅(ファーメイ)は中国発祥の乾燥梅菓子。中国では塩辛い梅干しにするのではなくお砂糖を使ったお菓子とする方が一般的だとか。
さて、昭和20年の梅干し、塩が結晶化して梅が見えません。
説明パネルをじっくり読んでいたら!
塩分5%の梅干しは最初から5%じゃない!
梅干し農家は昔ながらの20%で漬けて土用干ししたのを出荷するんですって。
それを工場で塩抜きして製品化するとのこと。
塩抜きしたり調味液につけたり。
そして5%に仕上げる…。
友人が**%以下だとかびる…と苦労していましたが、
普通に最初から塩分少なめじゃなかったんですね。
20%のものは長期保存OKだそうです。
なるほど、なるほど。
敷地内に小さな美術館がありました。
内部は写真撮影禁止とはなっていませんでしたが、やはり自粛。
梅に関するものやその他、すてきなものがいろいろ。
なかなか値打ちのある寄り道でした。