着物仲間と行ってきました
枯れた蓮池の向こうにアオサギ。
拝観入り口までに続く土塀。
土のあいだに瓦が組み込まれています。
いよいよ入り口。
鬼瓦も立派ですがこの飾り瓦も変わっています。
菊、桃などは東福寺でも見かけますが、これは…水煙のようにも見えるけれどなんでしょうね。
そして軒丸瓦には天龍寺の文字が入っています。
入り口のだるまさんは何代目かの管長が描かれたものだそうです。
優しいお顔ですね。
横に飾られたボタンが見事でした。
お庭は嵐山を借景に広大なもの。
渡り廊下を通ってどんどんすすみました。
中には入れなかったけれどかわいい襖絵。
だるまさんの前で記念写真。
今日の着物はAさんからいただいた付下げと帯。
天龍寺でおもしろかったこと。
座敷部分に「寝そべり禁止」のプレート。
広いし気持ちいいし、つい寝てしまいそうになりますね。
中には入れなかったけれど、龍のすてきな襖絵(?)もありました。
保護のためか、ガラスで覆ってあったので、写真は撮れませんでした。
お天気がよかったのでとても気持ちよかったですよ。
すてきな赤松
錦鯉も大きくって悠々としたもの。
天龍寺で残念だったこと
御朱印の文字部分もはんこだったこと。