五条烏丸辺りから撮影。
朱塗りが鮮やか。創建当時は山の中腹に神々しい感じがしたのではないかしら。
五条高倉の歩道橋辺りで望遠を使ったらいい写真が撮れるかも。
五条通で見つけたお嬢さん方。
みなさん振り袖です。
今年は振り袖レンタルがはやるかも。
考えてみれば、今でこそ振り袖ってフォーマル着物だけれど、
江戸時代の商家の娘さんって日常着が振り袖だったものね。
これもかわいいと思うことにしましょう。
五条烏丸辺りから撮影。
朱塗りが鮮やか。創建当時は山の中腹に神々しい感じがしたのではないかしら。
五条高倉の歩道橋辺りで望遠を使ったらいい写真が撮れるかも。
五条通で見つけたお嬢さん方。
みなさん振り袖です。
今年は振り袖レンタルがはやるかも。
考えてみれば、今でこそ振り袖ってフォーマル着物だけれど、
江戸時代の商家の娘さんって日常着が振り袖だったものね。
これもかわいいと思うことにしましょう。
妙心寺の拝観料が変わる(500円→700円)ことと拝観場所が変わるという情報を得たので、
3月6日(水)にまたまた行ってきました。
法堂は探幽の天井画「雲龍図」がおもしろい。
天井を見ながらぐるぐると歩くと、角度によって龍の顔の大きさなどが違って見えます。
写真は禁止なので、配られたチラシを。
次に浴室。
この入り口上部の蟇股の装飾に龍の爪が意匠されていました。
左側の下部に花が二輪ありますね。その上に龍の爪。わかりますか?
浴室は、入り口入ったら正面にお風呂の神様がまつってあって、その両サイドに小さな石の階段。
洗い場に登れます。
洗い場の正面に扉があって、そちらに一段上がって4畳半くらいのすのこの張られた場所。
そこが蒸し風呂になっています。
洗い場から右手に畳の部屋、そこが着替えの部屋。
お坊さんたちは大きな布に着替えを包んできて、うすい着物に着替えて蒸し風呂に入る。
「これが風呂敷の起源ともいわれています」ですって。
井戸から水を運ばなくてもいいように竹のトユで石造りの水槽に水を流し入れ、その水を使用したとのこと。
蒸し風呂部の裏にはかまどがあって大きな釜でお湯を沸かしていた。
その部分も見せてもらえました。
さて法堂の鬼瓦、龍の意匠でした。
すべての鬼瓦というわけでもなかったけれど、竜があちこちに。
お昼過ぎには友人と合流して、太秦広隆寺へ。
ここはやはり国宝1号の弥勒菩薩ですね。
いつ見てもすてき。
仏像保護のためか収蔵庫内はやたらと寒くて震えました。
千手観音など、さまざまな仏像もいいお顔のものが多く、なかなかすてきでした。
ただ、古いものは傷みが結構あってお気の毒。
境内は梅がきれいでした。