ホテルグランヴィアで着物関連のイベントがあるということで
友人たちとお出かけ。
会場に入ったとたん丹後ちりめんの白生地の展示。
さまざまな織文様、色無地にしただけでもとってもすてきになりそうです。
トークショーが始まるまでに腹ごしらえ。
伊勢丹の11階の食堂街まで。
下を見下ろすと結構怖いものがありますね。
京都タワーを背景に記念写真ごっこ。いったいどこからきたの?全くの観光客みたい。
これは友人。
トークショーのゲストはIMARUさん。
カンキレ(?)着物を着ての登場。
新しいタイプの二部式着物。もう洋服感覚です。
桃山時代から着物(小袖)は変化してきているからこれもありかな?
業界の模索と研究を感じました。
丹後ちりめんはポリエステルも織っているそうです。
シルックはその流れかな?
会場ロビーでいろんな着物、モデルさんよね。
左端の人なんかドレスかと思いましたよ。
明治大正ロマンみたい。
着物はこうでなくては!ということにこだわると、廃れていきそう。
着物ショーの解説していた人も、
「正装以外は人に迷惑かけないんだったら好きな着方でいいんじゃないか」とも
言っておられました。
いろいろな着方があっていいし、自分の好きな着方でいいんじゃないのと思わせる日でした。