二、三年前だったか?
伏見のピースメッセージ展で
「伏見寮(戦争孤児を預かった施設)」が紹介され、
そこにおられた方を主人公としての紙芝居も作られました。
当時、テレビでも紹介された「駅の子」のお話です。
その紙芝居をもとにして、絵本が作られました。
印刷部数が少ない(どれだけ売れるかわからない)のですが、
学校や児童館への寄付も行い、
できるだけいろんな人に
「伏見でこんなことがあったんや」と知ってもらおうとの取り組みです。
新婦人の班でも一冊購入しました。
夏に行う予定の「平和カフェ」でこの本の読み聞かせ(?)をしようか、
という話になっています。