今日のNHKのLINE NEWSで避難所関係の記事。
『「炊き出しは女性」当たり前?』
女性の視点を入れた防災、災害支援が必要だ
というものがありました。
仕切りのない避難所、着替えは布団の中で、
仕切りがあってものぞかれる高さ、
食料確保が優先で
下着や衛生用品は後回しにされた…
今回の能登半島地震でのことです。
また、専門家の話では、
これまでの災害発生時、炊き出しは女性だけが行い、
議論や行政との調整の場には男性しかいないというケースが多い。
日常の「性的役割分担」が顕著に表れる。
ふだんの訓練の中で男性が炊き出しを行ったり、
女性の防災リーダーを育成することが大切。
国際女性デーに因んでの記事。
行政との調整の場に女性視点は必要ですね。
その他、トイレの問題でも、プライバシー確保でも、衛生関係でも、性犯罪防止でも。
男性視点だけでは難しいと思います。
女性自身も一歩踏み出す勇気(でしゃばりやと思われへんやろか等と考えず)が必要かしら?
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