翁草。
花びらが残っているのと種になってきたのと。
同じ株だけれど、開花の時期が微妙にずれたのでおもしろい絵になったかな?
ユキザサも開花。
葉がササに似ているのと、花が雪のようなのでこういう名になったとか。
ユリ科のチゴユリの仲間。
会社の草むらでゲットしたスミレも。
冬のあいだは地上部がなくなるので、うっかり捨てないように苔を生やしています。
こちらはオダマキ。ブナの葉っぱと共演。
ちょっとずつだけれど、春の花が次々と咲いて目を楽しませてくれます。
翁草。
花びらが残っているのと種になってきたのと。
同じ株だけれど、開花の時期が微妙にずれたのでおもしろい絵になったかな?
ユキザサも開花。
葉がササに似ているのと、花が雪のようなのでこういう名になったとか。
ユリ科のチゴユリの仲間。
会社の草むらでゲットしたスミレも。
冬のあいだは地上部がなくなるので、うっかり捨てないように苔を生やしています。
こちらはオダマキ。ブナの葉っぱと共演。
ちょっとずつだけれど、春の花が次々と咲いて目を楽しませてくれます。
友人の作品。
4月になってしまいましたがおひな様、飾り台もふくめて完成です。
飾り台も手づくり。紙箱を土台に金襴を貼り合わせたもの。
着物部分に細かいつまみ細工が入っています。
先日豊國神社に行った時のこと。
「馬塚」なるものがあるとのことでのぞきに行きました。
有料区域の宝物殿の奥にありました。
耳塚と脳内でリンクして馬の何かがまつられているの?
と思ってしまいそうですが違っていました。
こういうの、「五輪の塔」と言うそうですね。
由緒書きはこうです。
文字が刻んであるのですが、風化のせいか、
何が書かれているのか読み取れませんでした。
東山には10年住んでいましたが、初めて知る史跡もいっぱい。
仕事が終わって次の予定まで3時間。時間つぶしに江文神社を目指しました。
江文峠を下りたところから細い道を行きます。
大原方面からだったら「峠の手前」となるかな?
大原地域の氏神さんだそうです。
杉林の中にありました。
ふだんは無住のようです。
絵馬堂がハイカーなどにあらされたりするようで波板でしっかり囲われていました。
こんな看板が必要なのはなさけない。
戦死者の慰霊碑がありました。
その後大原を通ってまだ時間があるので山中越を一往復。
免許取り立ての頃はこの道、けっこうとばしていたんだけれど、
今は怖くてスピード出せません。
さて、ソメイヨシノは終わったようですが、大原や山中越は桜がきれいでした。
ヤマツツジと共演ですね。
地下鉄の駅に
駅ナカアート。
貞教小学校跡地にできた大学の名前が。
明治150年とか。
京阪の三条駅にはこんなのが。
三条駅から最寄り駅までの時間が表示されています。
ついでに行こうか、なんて気になっちゃいますね。
七条通でこんな時刻表。
休日の日に一回だけ大原に行くバス。京都バスです。びっくりです。
豊國神社の唐門は伏見城の遺構を移築したもの。桃山時代のものです。
境内には桜が残っていました。
バックは国家安康の鐘のお堂。
今回は望遠の効くカメラだったので「国家安康君臣豊楽」以外にも銘文が刻まれているがわかりました。
何が書かれているのかは読み取れないけれどいっぱい文字があります。
徳川もこれだけ多くの文字の中からよく見つけたものです。
その後、耳塚へ。
お昼ご飯は智積院内のお食事処へ。
大きな窓から外のお庭がよく見えてすてきでした。
ここにも桜。
ソメイヨシノは散ってしまったようですが、遅咲きの桜が可憐でした。
お食事をすませて三十三間堂へ。
お堂の中は撮影禁止。
修復が終わって千一体の観音像が全員おられるところは初めて。
一体一体お顔が違う。すごくハンサムな像発見。
作った仏師がわかる像には仏師の名前のプレートが添えられています。
さて。前回来た時は工事中だったのですが、お堂への入り口がリニューアル。
ここで履き物を脱いで本堂まではなだらかな斜面となっていました。
本日の歩数10,264歩。
一つの鉢に三つの花。
種がこぼれたものが成長しました。
花の色がとっても好きです。
深い赤系の色。えび茶色?
西日ガンガンのところでよく頑張っています。