玄関先の千両につぼみが付きました。
体操教室の受付にあさがお。
折り紙教室が始まりました!
インストラクター(コーチ)が順番に折ってくれたのがこちら。
⒈
⒉
⒊
⒋
⒌
5番の裏側
⒍
⒎完成
花の裏側
ちょっと違う。ぐちゃぐちゃ。
6番のところ、 どこを折るのかが、よくわかりませんでした。
リベンジしたけれど、折り目がしっかりしていなくては花弁が切れてしまいますね。
きちんと折れるまでしばらく頑張ってみましょう。
気分転換に昼前からお出かけ。
舟橋聖一の「花の生涯」のモデルさんです。
お墓は先日行った圓光寺にありました。
このお寺には芭蕉庵というのもあって、松尾芭蕉さんの足跡があります。
松尾芭蕉さんがお寺を訪れたとき、当時の和尚さんと風流を語り合い、
その建物を芭蕉庵と名付けたとのこと。
その後蕪村が訪ねたときはボロボロになっていて、
蕪村さんが再興したと説明されました。
本堂から庭園をはさんで芭蕉庵に登る階段があります。
芭蕉庵の屋根が緑に囲まれて見えます。
すてきでしょう?
実際にはかなり傷んでいてつっかい棒のようなもので支えられています。
修復の予定はあって、それまではご容赦下さい、との内容のポスターがありました。
芭蕉庵からさらに登っていくと蕪村さんの墓。
本当はここかの眺望がいいはずですが、木々が生い茂って実際はあまり見えない。
でも、途中に看板設置のところがあって、そこからは左大文字が見えました。
携帯で撮ったら何にもわからないね。
蕪村の墓のまわりにはいろいろな俳人の墓もありました。
これはたか女の詣り墓。
これはたか女が作った弁天堂。
ここからの帰り道、山科の日向大神宮に立ち寄り。
東山ドライブウエーの三条側ののぼり口から入ります。
狭いカーブの多い道を進みます。
以前、新婦人の紅葉狩り班会で、
Fさんの夫さんが、お仕事のタクシーを「回送」に切り替えて案内してくれたところ。
乗せてもらっていたときは気づかなかったけれど、
運転する立場だったらひどい道。
駐車場に車を止めて、最初に伊勢神社遙拝所(拝むところ)に行ってみました。
東山トレイルと重なっています。
まずは階段上り。
途中、山の中すごいことになっていました。
社務所の人とおしゃべりしたら、やはり、去年の台風の後始末ができていないとのこと。
ここで石段は終わって、あと、大雨になったら川になりそうな道を進みます。
たどり着きました。
昔はこの方向に伊勢神宮が見えたのでしょうね。真ん中に榊が植えられています。
この鳥居に背を向けると。平安神宮の鳥居が見えます。
ここを下りて日向大神宮のお社に向かいます。
内宮と外宮があります。
天岩戸もありました。
中を通り抜けできるようになっていました!
天岩戸前に四阿があって休憩できるようになっていました。
ここから、南禅寺や大文字に行けるようになっていました。
山科から大文字山に登るコースの一部になっているのかな?
帰り道、道を間違えて狭~い狭~い道をバック。
なんとか三条通に出られてほっとしましたよ。
先日半ば強引に株分けしたシンビジウム、三つの鉢全部新芽が出てきました!
よかったあ。なんとか根が大丈夫だったのね。
花になるかはわからないけれど、これからも我が家で生きてくれるんだ、とほっとしました。
正絹は切った端っこの糸がほどけてきて糸くずがいっぱい出ます。
帯揚げから切り出しました。
2.5センチ角。
何が何だかわからない。
細かい作業の息抜きに。
つまみの花の真ん中飾りを制作。
こういう金属パールもあっていいね。
会社の緑地に数年前に植え付けたビヨウヤナギ。
木イチゴや雑草に囲まれていますが、花を咲かせてくれました。
今まで雑草と間違えられて刈られてしまっていたので、
今年は刈らないでとお願いしてました。
なんとか数輪花を見られてよかったです。
挿し木で増やそうかな?
先日洗濯機から乾燥された衣類を取り出したとき????
ボールペンの芯がポロリ!
どうもペンを胸ポケットに刺したまま洗濯。
部品がバラバラ。
いろいろ探っても、一部見つからない!
洗濯槽の中も探ってみました。
洗濯槽の隙間は小さな穴だから流されることはないと思いましたが、
洗濯済みの衣類を振ったりしても見当たらない…。
捨てずにおいといたら、今朝残りを発見。
組み立ててみました。
ちゃんと書けました!
いやいやいくら水に溶けない油性インクだとしても、
よくも洗濯物がピンクに染まらなかったこと。
制服のポロシャツは白だから、本当によかった。
咲き始めました。
つぼみがびっしりです。
花の形としてはビヨウヤナギ↓(ヒペリカムの一種)と似ています。
銀梅花はフトモモ科、銀香梅とも言うそうです。
実は食べられると聞きましたがまずい。
少し茂りすぎたので、花が終わったら切り込みます。
本日は地下鉄一日券(600円)と嵐電一日券(500円)を活用。
でも、嵐電天神川のところで知ってしまいました…。
地下鉄と嵐電合わせて1,000円の一日券があった!
こういうのは事前のリサーチが大切ですね。
ただし、本日の場合、私以外は高齢者パスで地下鉄無料の人ばっかり。あまり影響はありません。
仁和寺、入り口が災害復旧工事中。
2018年6月18日大阪府北部地震or2018年9月5日21号台風?
横手から入りました。
せっかく来たのだから、有料部分についてはすべて拝観。
御殿も工事中。檜皮(ひわだ)の葺き替え工事だそうです。
三脚は使わないで、とありましたが、写真を撮っていいところが殆ど。
襖絵や杉戸絵もきれい。
池には睡蓮、ニシキゴイ。
霊明殿には歴代門跡の位牌。
歴史ある寺院だけれど、何回かの火災で当初の建物は焼失、再建がおこなわれてきたとか。
お坊さん移動中。若そうな人が多かったから、学生さんかも?
仁和寺密教学院というのがあるそうです。どうも、そこの学生さんですね。
本日のお目当て、観音堂へ向かいます。
いろんな人に寄付をお願いして修復工事完成、落慶ということで特別公開がおこなわれたとか。
ここの内部は撮影不可でした。
でも記念品として絵はがきをいただいたのでそれを紹介しますね。
この観音堂、ふだんは修行の場として使われているので公開はしていないそうです。
今回の特別公開が終わったら、また修行の場に戻り、非公開になるとか。
本尊千手観音菩薩立像、二十八部衆立像など全三十三体。風神雷神も。
風神雷神、足の指は2本、手の指が4本、そこの意味について説明されたんだけど、
覚えられませんでした。
そのうちにガイドブックを買いに行こうかな?
観音さんや仏像のに他に壁画もびっしりと。創建当時は美しかったでしょうね!
さて、観音像からつながる五色の紐、お堂の外まで伸びて、
その紐を持つと観音様とつながれる、真言を唱えましょうと、お堂の外に紹介されていました。
細い紐が見えますか?
このあと、御室会館でランチ。
駅に向かう途中に桜を紹介する石碑が建っていました。
里桜系の樹種ばかりのようですが、いずれも、普通に大きくなる木ばかり。
御室の桜(花が低い)は、土地に秘密がありそうです。
嵐電の駅舎がかわいいです。
次に龍安寺へ。
駅から進むと道標が。
「丁」ってどのくらいの長さ?
調べてみました。約110メートルだそうです。
軒からトンボぶら下がっています。誰かがぶつからないように、でしょうか?
無粋な赤い布ではなくてかわいいですね。
瓦に反射テープも貼ってありました。
龍安寺入り口。木もれ日がいい感じ。
寺域は広いけれど、拝観できる建物はあっという間に終わってしまいます。
本日のお目当て。
芭蕉図の襖絵。
明治時代に寺から失われた襖絵を100年以上たって買い戻したんだそうです。
石庭がある方丈に展示されていました。
狩野派?近年は海北派かもしれないと言われているそうです。
石庭前の縁側は人がいっぱいだったので、横の縁側で座ってちょこっとゆっくり。
石庭を出ると回遊庭園ということで「鏡容池」周辺を巡るコース。
池に映り込む。
そして参道商店街の喫茶店で一休み。お水とアイスコーヒーがとってもおいしかったです。
2日目。
出雲大社のあとは大根(だいこん)島へ。ここで昼食です。
牡丹と朝鮮人参の島。
随分昔、大根島から来たと、行商のおばさんが会社に来て牡丹の苗を広げてました。
2本買って、一年目はきれいな花を咲かせたんだけど、二年目に枯らしてしまった苦い想い出。
牡丹の館、だったかな?空調などを調整して一年中牡丹を咲かせているとのこと。
作り物かと思うほど見事でした。
牡丹の鉢植えがいっぱい売られていて、
個人旅行、自家用車で来ているんだったら買いたかったところですが、
京都駅から持ち帰ること考えたら買えませんでした。
大根島から出るのにベタ踏み坂~江島大橋~撮影。
もう少し手前にいい撮影スポットがありそうでしたが、
あいにくと、バスのルートからでないと撮影できませんね。
日通のトラック邪魔です。
鬼太郎ロードはあいにくと予定に入っていなかったのですが、
運転手さんが境港駅前ロータリーを一周してくれました。
交番まで鬼太郎。
鬼太郎ロードは境港駅から歩いてじっくり見て行くもののようでした。
帰りの車窓からは大山が見えました。
初日昼食は蒜山高原センター。
4人分の肉その他。
ジンギスカン風の焼き肉。
蒜山のミルクたっぷりのソフトクリーム!とってもおいしかったですよ。
夜、宴会のあと、ホテルのロビーで民謡等の芸能舞台。ホテル専属の方でしょうか?
ドジョウすくいの舞台のあと、お客さん先着3人がドジョウすくい学校(?)
修了証明証がもらえるとか。鼻の下に五円玉。昔は一文銭だったとか。
ギャラリーの方がワイワイとやかましかったかも。
バスの駐車場がもっと奥の方なのでここは前を通っただけ。
もっと本殿に近いところでバスから降りました。
お土産物屋さんがガイドになって中の案内をされました。
マイクなしなのでよく聞こえなかった…。
我が社のポケモンハンターと看板。
大きなしめ縄。
同僚に立ってもらいました。
大きさがイメージできましたでしょうか。
赤い筒型のものが、発掘された1,000年前の本殿を支えた柱の模型。
9本の柱で本殿を支えたそうですが、
その一本一本があの模型(1本隠れています)のように3本がセットされたものだとか。
どれだけ大きなお社だったんでしょうね。
大木の根元の方に柵があるのですが、おみくじがびっしり。
結婚式の記念撮影ですね。
駐車場に向かう途中にも大きなしめ縄。
永職館。出雲大社宮司のお宅。
この家系の人がずっと宮司をする、ということかな?
車窓から。伊勢の門前町がおかげ横丁であるように、
こちらはご縁横町でした。
6月2日3日と、職場から旅行。
一日目は足立美術館、2日目は出雲大社と大根島。
足立美術館は庭がご自慢のようです。
生きた衝立。
生きた掛け軸。
たしかにきれいなんだけど、**年日本一と評価をもらっている、
と麗々しく看板的なものが掲示されているのはちょっと…。
横山大観の絵がすてきでした。
子どもが立っている絵しか覚えていなかったのですが、
風景画もとってもすてきで、海辺の波が迫ってくる絵が雄大で好きになりました。
「海潮四題 秋」
色紙を買えばよかったかなと、帰ってから思っています。