バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

満足だったコロナ対策

2020年07月09日 | アメリカ生活
今日はまずハニバニランチから。今日は、



Vegetarian Chili

これがまたハニバニと小躍りしたくなるほど美味しかった!!
ズッキーニとスクワッシュを筆頭に野菜ゴロゴロのチリで、
ベジタリアンではない二人にとって、「えー。お肉ない」って感じだったけど、
見た目も申し分ないし、付け合わせのDried Tomato Butterとチバタブレッドのトーストがまた美味:)


今日はドーナツない代わりに、ランチでガッツリ食べた。
余は満足じゃ。


そして今日は仕事をさっさと早引きして、
ハニバニに続き私も新しい眼鏡が欲しくなり、車飛ばして行ってきた。
コロナ対策が気になるが、ばい菌恐怖症のハニバニも昨日行ってきて安全だったというので。


まず決められた人数しか店内に入れないので、とりあえずお店の外で待機する。
その時、お店のドアすら触らせてもらえない(お店の人が外で開け閉めをしてくれる)。


客が一人出て行くと、順番に外で待ってる客が店内に招かれる。


体温チェックを受ける。
それから今日現在の健康状態の質問。
咳はしていないか、今までコロナに感染したことはあるか、
コロナに感染した人と一緒にいたことがあったか、最近海外へ出たか、など聞かれた。


簡単な書類に記入するも、使ったペンは元に戻さず、「使用済み」のボックスへ。
それから消毒後、またペン立てに戻されるよう。
私は自分で持参したペンを使用した。


それからフレームを選ぶ流れになるのだが、一度でも触れたフレームは「要消毒」の入れ物へ。
買いたいフレームは「購入用」の入れ物に入れる。


サービスカウンターが空くまで、とりあえずここで待たされる。



愛する者同士でも、仲良く隣同士で座ることは許されぬ環境。



今度はお店の人とレンズを選んだり、メガネをした時の瞳の位置を確認したりと
百合子に『密です』と言われそうな距離になりそうなときにお店の人が、
今からこちらから近づきます。
だからあなたは動かないでください。
近付いた時、息を止めてください。
私も息を止めます。

と、こうよ。


お互いマスクしてんのにね。お店の人はゴム手袋もしてる。
すごい徹底ぶり。


注文し終わってお店を出るときもちゃんとドアを開けてくれるんだけど、
しっかり鍵をかけててね、外からむやみに定員以上の客が入ってこれないように
してるの。


ここのコロナ対策、私は良いと思った。
しかも来店する客も静かにそれに従っており、秩序があって安心した。


もしアメリカ全体がこうだったら、感染者もずっと減らすことができただろうにね。


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