バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ふくらはぎの後ろの感触

2022年09月11日 | 猫の話
土曜日の夜のこと。


チャーリーは窓辺で爆睡していて
それを左側に眺めながら
私はYouTubeを鑑賞しておりました。


チャーリーが私の椅子の下を歩いてって
私の右足のふくらはぎの後ろ側で感触を確認し
私は右のキッチンを見つめる。


あれ?と思う。


移動したはずのチャーリーはおらず
窓辺を見ると今まで通り彼女は窓辺で爆睡中。


私の椅子の下を移動したのは誰?


とっさにフリちゃん?て思った。


びっくりしたのですぐさまハニバニに報告。
「やっぱり傍におるんかね」って笑ってた。


こっちは心臓がドキドキして笑えない。


あれはフリちゃんだったん?


不意打ちだったな。


今でもあの感触がふくらはぎにあるよ。


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その後、目を覚ましたチャーリーが
近くの壁に立て掛けておいたスタバの紙袋を見つけてそれで暫く遊んでおりました。


じっと見ていたら、
ヌルっと紙袋のループに滑り込んだチャーリーが
抜け出す技をまだ見いだせずにいて



「抜けない」


じたばたしておりました。



「放せー」


暫し考えて、抵抗するのを諦める。



「グレテやる」


スタバのこのオネエサマの微笑が
チャーリーを嘲笑ってるようでちょっとホラー。


そのあと飼い主によって捕獲され
無事にループから抜け出せました。


めでたし。


今週も頑張ろう。


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