つくば実験植物園のサバンナ温室で毎年多くの実をつけています。説明によれば、ペルシャ湾沿岸地方の砂漠に分布するヤシで、果実はデーツと呼ばれ、栄養価が高く、干したものは保存食として重宝されるほか、ジャムや砂糖漬けなどにもされるよううです。また、砂漠の民には欠かせないラクダなど家畜の貴重な飼料にもされるそうです。写真は12月6日に撮影しました。
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