つくば実験植物園で咲いていました。白い小さな五弁の花が集まって円錐花序を形成しています。樹木は、鎌の柄などに使われる粘性のある強い樹だと言われます。花後には、小さな果実をつけ熟すと赤紫色になります。ベトナム・ブータン・中国南部の標高3000m級の山地に生育すると記されています。写真は5月4日に撮影しました。
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