赤紫色のとても美しい胡蝶蘭です。トロフィー賞を受賞した作品である種の品格を感じます。
世界らん展日本大賞２０１４でトロフィー賞を受賞した作品を紹介しています。写真は、パフィオペディルム部門で受賞された斎藤氏作品です。
ソチオリンピックを意識して名づけられたオンシジウムです。トロフィー賞を受賞した作品で、スッキリしていて品格を感じます。
春の日差しを受けて花を開く植物で、夕方になると12枚くらいある花弁状の萼がしぼんでしまいます。この花もキンポウゲ科の多年草で、本州中部から九州にかけて分布しています。近年里山や森に鹿が増え過ぎてこの植物なども減少する恐れがあるようです。生態系を守ることは重要ですね。
つくば実験植物園で咲き始めていました。日差しが強くて眩しいほど白い花です。説明によれば、キンポウゲ科で、準絶滅危惧（NT)に指定して保護されています。写真は3月16日に撮影しました。
この花も春一番に咲きますので、マンサクに続いて春を告げる花として知られています。小さな花が集まって咲いています。写真は3月16日につくば実験植物園で撮影しました。
霞ヶ浦湖畔にある総合公園で写真のような河津桜が咲き始めました。長かった寒さに耐えて春を待ちわびていた人が花を観賞に集まっています。数日前から暖かくなったので、咲き始めたのでしょう。やっと春が来た！と喜んでいます。
世界らん展日本大賞2014でトロフィー賞に輝いた作品を順次紹介しています。シンビジウムのトロフィー賞に輝いた作品でした。
鮮やかな原色系統の黄色の花弁と赤茶色の唇弁がとても印象に残った、熱帯の情熱を感じさせるカトリアンセです。
世界らん展日本大賞2014で見かけた「シネンセ ‘タマサンサイ’」（東洋ラン）の展示です。花と言うより斑入りの葉と鉢が印象に残りました。
世界らん展日本大賞２０１４で優秀賞を獲得した「バンダ トリカラー ‘デライトフル スプリング’」です。花は小さいですが、数えきれないほど多く咲いており、圧倒されます。
草丈に比較してとても大きい花で、豪華です。唇弁が大きくて模様が美しいカトレアでした。
