6月中旬頃から咲き始めたこの美しい色をした花がいよいよ終わろうとしています。花茎の下の方から咲き始めて最先端部にまで上がってきました。独特の美しさを持っている花だと感じています。
ハーブの一つで、葉に触れるととても良い香りがします。花はウサギのようにも見えます。可愛い花が初夏から晩秋まで咲き続けるので、果断に植えて楽しんでいますが、やや繁茂しすぎる傾向にあるので、冬になると根元まで伐採します。写真は7月12日に撮影しました。
近所の庭に咲く「サンパラソル」です。7月に入って咲き始めて、どんどん花が増えて賑やかになってきました。白と赤の花の対比が素晴らしいと思います。写真は7月18日に撮影しました。
花壇のコスモスが日に日に大きくなって、暑さの中でも頑張って花を咲かせます。これから秋まで毎日楽しませてくれます。写真は7月12日に撮影しました。
出窓においている茉莉花が咲いています。八重咲きのクリーム色の花で、ジャスミンの香りがします。今年は条件が良かったのでしょうか数多く咲いてくれました。写真は7月12日に撮影しました。
暑い夏を少しでも涼しく感じさせてくれる「朝顔」の花です。小雨が降る中で水滴がついています。もうすぐ梅雨明け。青い色の涼しげな朝顔を楽しんでします。
四季咲きの大輪のクリーム色のバラ「ホワイトクリスマス」です。春と晩秋に咲く花は大輪で花が長持ちしますが、夏に咲く花はやや小ぶりで花が数日で終わってしまいます。香りが良いので楽しんでいます。写真は7月13日に撮影しました。
つくば実験植物園の中で咲き始めていました。直立した花茎に多くの小さな黄緑色の花が咲いています。南アフリカ原産の球根植物で、とても涼しそうな花です。写真は7月9日に撮影しました。
つくば実験植物園で各種のﾀﾞﾘｱが展示されています。その中に花の色がとても美しいﾀﾞﾘｱを見つけました。花の中心部は淡い黄緑で外に向かうほど鮮やかな黄色、そして橙色、ピンクと変化しているように見えます。写真は7月9日に撮影しました。
自宅で真夏の情熱の花である「朱紅色のグラジオラス」が咲き始めました。鮮やかな花は強い日差しに眩しいくらいです。写真は7月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のハーブ園で咲いていました。イタリア料理の定番と言われる「オレガノ」の花です。地中海地方が原産のシソ科の多年草で、別名を「ハナハッカ」と言います。葉を触るとハッカの香りがします。写真は7月13日に撮影しました。
狭い花壇ですが、春からいろいろな蝶が飛んできます。この日は「ツマグロヒョウモン」の雌が飛んできました。急ぎカメラを取り出して撮影しました。近づきすぎると直ぐに気配を感じて逃げてしまいます。羽を広げた瞬間を狙って・・パチリ。なんとか撮影できました。写真は7月12日に撮影しました。
花壇に植えている四季咲きつる性の赤いバラです。香りが良いので切り花にして楽しんでいます。暑い時期は、花が小ぶりで開花して数日で散ってしまいます。早めに切り取って、冷房のある部屋に置くと長持ちします。写真は7月9日に撮影しました。
花壇で中輪の白色のダリヤが咲き始めました。狭い花壇には大輪のダリアより似合います。白色の桔梗と並んで競うように咲いてくれます。写真は7月9日に撮影しました。
暑さを避けて夕方散歩をしていると、この美しい花を道端で見つけました。涼しそうな花です。花は蝶が留まっているように見えることから「風蝶草」とも呼ばれるようです。写真は、7月9日に撮影しました。
