11月7日(月) 雨のち曇
昨年1月に舌がんで切除手術と放射線治療を受けておられた、我が家に出入りの造園屋さんのM社長が、朝から訪ねて来られた。
「がんは、怖くないわ。 ( 金つなぎの闘病を知っていたから )闘うんや!と思って、入院中もよく動いとったよ!」
80歳を迎えてなお意気軒昂のM社長は、その後動脈硬化が進み血管内に80%ものプラークが溜まり、ステント( 医療用の金網 )を2本装着する手術を2度にわたり受けておられたという。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?