7月29日(土) 晴のち曇
昨年4月に、震度7の大地震に見舞われた熊本が、その後も度重なる震禍に襲われ、かの地に友人や病友の多いさくらは、心を痛めているのに、またまた豪雨に襲われ、一昨日は、新潟・長岡の病友がたにも雨禍が降りかかった。
日本列島、各地で梅雨の名残りの暴れ雨に見舞われている。
夕方、2日ぶりにさくら農園に行った。
おととしの9月、初めて畑に鍬を降ろして畝を作り、大根の種を撒きカサブランカの百合根を植えた。
亡夫の仏前に供えたいと思ったからだ。
2年目に一茎五花が、見事に花開いた。
3年目の今年は、私が松阪の選挙にかまけて水遣りと除虫を怠った性で、花は一輪のみ!
それでも、暗い夕方の畑で、凛と咲く風情が美しい。
香りがまた、すばらしく、お仏壇に供えて喜んでいる。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?