
2月24日(木) 晴、時々小雪ちらつく
過去ログを遡ったら、2020年01月31日付けで「♪ うっわ 、20年ぶりの下水処理で判ったことが凄すぎる! 」と題して、画像が数枚掲出されている。
この日の午前中は、なごみの接遇ボランティアに出向き、その足で名張市のがん・難病相談を受け、昼食も摂らず慌ただしくていたらしく、原稿は無し。
なにしろ、狭い庭にびっしりと、松や槇、もみじ、柘植、黒檀、芙蓉、さつき、つつじほか、併せて40本ほどの植栽が犇めいている。
「根っこが水を求めて、会所にはびこるの」とご近所の友人に紹介されて、その言葉通り、我が庭の7つの会所にも丸くはびこる根っこが見つかって驚いたのだった。
以来、今日で3回目のバキューム!! (継続料金=5500円、初回=1万3000円)
昨年は、植木の寒肥えも施さずで、「根っこは生えてないでしょう?」と覗いたら、なんと。 やはり、根っこがとぐろを巻いていて、旺盛な生命力に、圧倒されている。

こんな会所が7か所有り、ほかに築山の隅に隠れてしまっている会所が1か所。 「そこは最終の桝だから、根っこがしっかり巻いてますよ」、「えー、ではでは、この長い下水の最後にキッチンの汚水やトイレのうんちなどが詰まってるかも?」、「その恐れは、充分にありますね」
え~!!
さくら、小雪の散る中に立ち尽くす。
そもそも、この宅地の下水管は設計ミスで、汚水の最終会所が南西の隅に有り、たいていのお宅はキッチンやトイレなど水回りが北に作られているので、北からぐるりと南西まで20㍍あまり、太い下水管が2か所のクランクを経て、敷設されているのだ。
その最終会所が、木の根っこで詰まっているとしたら?
思うだけで、気分が悪くなる。
「息子さんに、掘り当ててもらってください」と言われたけれど、暖かくなったら自分で掘り当てて、見つけます。(きっぱり)

キッチンの水回りも、バキューム!!
おかげで、シンクと付属器具はピッカピカ♪
なんか、嬉しい!
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