2月25日(金) 晴
暖かい春の日のような一日。
朝一番に松阪の上村真由先生(「生命の駅伝」実行委員長ほか)から電話とメールを頂戴し、「三重大学(医学部附属病院)の伊佐治院長。 日程の件、OK ですよ。 その日は、先生の誕生日なんですって!」
♪ 三重医学部付属病院・伊佐治秀司院長先生! 「来年の【名張で学ぶがん医療】に、今日のお話をぜひ‼」 - さくらの日々是好日 (goo.ne.jp)
実は、上記ブログに記したように、昨年5月のビッグ・イベント『第27回 生命の駅伝』ジョイント講演会が三重大学で開催され、その折の講演内容がまさにがん患者のみならず市民の皆さまに興味のあるテーマだったので、公演終了後に、「来年の『第12回 名張で学ぶがん医療』講演会に、なにとぞご出講を」とお願いしたら、「喜んで!」と言ってくださったのだった。
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そこまでは良かったのだけれど、一昨日から伊佐治先生への資料を添付したメールを、同大学の秘書広報ご担当者あてにお届けして返信を待てども、(testメールを含む5本をお届けしたにも関わらず)、「testメールしか届いていません」とのことで、電話を入れても「会議中でメモも入れられません」、「担当のOは、午後出かけて何時に帰るかも判りません」と、一般企業ではありえない応対に業を煮やし、(というのも、コロナ明けが予想され会場押さえがとてもタイトなので、今週中にお返事をいただきたかったので、少しイラついて)、伊佐治先生をお引き合わせくださった上村先生に仔細をお話したら、なんと!
そこまでは良かったのだけれど、一昨日から伊佐治先生への資料を添付したメールを、同大学の秘書広報ご担当者あてにお届けして返信を待てども、(testメールを含む5本をお届けしたにも関わらず)、「testメールしか届いていません」とのことで、電話を入れても「会議中でメモも入れられません」、「担当のOは、午後出かけて何時に帰るかも判りません」と、一般企業ではありえない応対に業を煮やし、(というのも、コロナ明けが予想され会場押さえがとてもタイトなので、今週中にお返事をいただきたかったので、少しイラついて)、伊佐治先生をお引き合わせくださった上村先生に仔細をお話したら、なんと!
「明日、ぼく、伊佐治先生にお会いしますよ。 だから、ぼく宛てにメールを送ってください」、「なんて、間が良いのでしょう!先生ありがとうございますぅ」
…で、冒頭の結果となった。
さくらの日々は、いつも、徳俵で救われる。
少し大仰だけれど、【奇跡のような僥倖】を与えてくださった金つなぎの神さまに、今日もまた、「ほんとうに、ありがとうございます!!」
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さて、ここからが今日の「さくらの一日」。
ウチんちのみるくは16歳の大年増で、一昨年黒色腫の疑いもあって顎の手術を受けたおりに、飲食できなくて急性の腎炎を引き起こし、以来病院の腎臓ケアの餌を食べず、市販の腎臓ケアの餌もあれこれ与えても食が細くなり、今では背骨がガリガリの有り様だ。
「我儘みるく!」と呼び掛けると、眉間にしわを寄せて目を合わせてくれない。 猫なりの覚悟が出来ているらしく、自己主張を曲げず誰に対しても決しておもねらない。
腎臓ケアの餌を「美味しいカリカリだよ♪」とおびき寄せて食べさせるも、10数分後には、まるでマーライオンの噴水のように、壮絶に嘔吐したりする。
困り果てていたら、Netの広告に、「初回限定67%オフ・1年返金保証付き!腎・ぼうこうに不安を抱えた愛猫に安全な健康食を」というのを見つけて、早速に注文した。
が、食べない!
食べてくれない。
已む無く今日、「ごめんなさい」の気持ちとともに、パッケージを返送した。
「残りは処分してください」とのことなので、保護猫ボランティアのセンターさんにお届けしよう。
我儘みるくのために、年金生活の財布からささやかな浪費が続く。
その分、飼い主のさくらは、粗食を喜び、友人やご近所さんからの夕ご飯の差し入れなどをとてもとても有難く、嬉しくいただいて、今月の食費は1万円弱♪
あ、外食が多いせいもあるけれど。
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