
17年目の乳がん検診と16年目の卵巣がん検診。
「普通は10年で切りますけどね」と、乳腺外科の中野Drに言われ、「先生、次のがんを見過ごして転移・再発の告知を受ける悔しさを、再び味わいたくないのです!」と訴えた。
「先生も、がんを病んでみてください。この気持ち、分かっていただけると思いますぅ」
そんなやり取りで始まった午前10時半の乳腺外科外来。
「あら? このフィルム、私のじゃありませんよ!」
私のものには、腰に3個、白変部があり、「それをコンピュターに取り込むと、黒点に見えるんです」と聞いた。
「えっ?」と確認したDrが、「これは広野さんのものに間違いありません!」と断言。
「それより、ナニしたん? 最近胸を打ったとか…?」
「はい。 1月18日に自宅玄関の階段で転倒し、肋骨を1本折りました~」
「あぁ、それで分かった! がんの心配は無しです! 打ち身だったんやね!」
ご心配を頂きました皆々さま。
いつもながら、慌てん坊の粗忽な、思い込み・さくらこと、どうやら私の前に受けた方の腰部の画像を自分のモノと早トチリ。
…お騒がせをいたしました。
「普通は10年で切りますけどね」と、乳腺外科の中野Drに言われ、「先生、次のがんを見過ごして転移・再発の告知を受ける悔しさを、再び味わいたくないのです!」と訴えた。
「先生も、がんを病んでみてください。この気持ち、分かっていただけると思いますぅ」
そんなやり取りで始まった午前10時半の乳腺外科外来。
「あら? このフィルム、私のじゃありませんよ!」
私のものには、腰に3個、白変部があり、「それをコンピュターに取り込むと、黒点に見えるんです」と聞いた。
「えっ?」と確認したDrが、「これは広野さんのものに間違いありません!」と断言。
「それより、ナニしたん? 最近胸を打ったとか…?」
「はい。 1月18日に自宅玄関の階段で転倒し、肋骨を1本折りました~」
「あぁ、それで分かった! がんの心配は無しです! 打ち身だったんやね!」
ご心配を頂きました皆々さま。
いつもながら、慌てん坊の粗忽な、思い込み・さくらこと、どうやら私の前に受けた方の腰部の画像を自分のモノと早トチリ。
…お騒がせをいたしました。
今の広野さんの生き方は、まったく「がん」に程遠い生き方です。まったく元気に、ゆったりと好きな生き方をしてください。
レントゲンは言っています。満腹と、たまごはダメです。^^
~カフェAHAマダム
このたびは、お騒がせいたしました。
やはり、「余命半年」と言われた身が17年経つと、不安が消せないのです。
がんを病んだ患者の宿命のようなものでしょうね。
食は命の養い!
明るく強く前向きに!
運動&温浴専一!
生き方・暮らし方に配慮して、この後は、ゆるゆると生き延びます。
ありがとうございます。