1月20日(木) 曇、一時雪散らつく
今日も体が3つ欲しい一日であった。
午前の電車で布施の鈴木診療所に伺い、月内血糖値が、7,6からコンマ2落ちて、7,4になったと知らされた。
「今の体の状態で、何の問題もありません」と言っていただき、ひじの傷も骨盤の骨も、膝も足首も痛むけれど、何も訴えることなく辞した。
診療所の近くに、オーガニックの健康食ランチのレストランがある。
注文してからテーブルに届くのがとても遅くて、毎回遠慮気味に催促していたのだけれど、その後、発達障害の方たちの自立訓練(生活訓練)、就労継続支援などを行う施設と知って、この「みーる食堂」をひそかに応援している。
バランスよく薄味で美味しくて、価格はリーズナブル♪
毎月、お客さまの入りを心配したりしている、勝手に応援団のさくら♪です。
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食後、地下鉄中津のFM千里に行きレッスンののち、環状線桃谷駅近くの乳腺外科・よしだクリニックに伺う。
大阪逓信病院に通っていた時からの主治医先生で、近くに開業なされて以来お世話になっている。
がんが燎原の火のように燃え盛り、近代医療の手を尽くして治療に向かう時期には、手術や抗がん治療を多く手掛けておられる、中・大病院や大学病院を選び、すべての治療などを終えて予後の闘病に入ってからは、自分の体と心をしっかりと診てくださる、人間力の豊かなDrを見つけて【いのち】を預けよう。
よしだクリニックの吉田哲也Drは、診断力・洞察力・説明力に優れた、人間力豊かなDrなので、いつの間にか、さくら♪のほかにも、高見さん、竹内さん、平井さん、松本さん、タマキさん他、金つなぎの病友がたも通っておられる。
今日はなぜか、Drのシミひとつなく美しい手に見とれてしまって、「甲状腺の大きな濾胞が3つ、これは以前から変わらないので、様子を診ていきましょう。 新型コロナの感染を心配しておられるようですが、肺に悪い所見は見られません。 昨年の画像と比べても、心配はいりません」
美しい手を見ながら、心地よいお言葉を聴いて、有難く辞した。
人生、転ばぬ先の杖、杖、杖!
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