4月8日(水)
昨日は午後7時前に桔梗が丘駅着。
大阪成人病センターからの紹介で、胃がんの膵臓転移などを養っておられるMさんご夫妻と駅頭で待ち合わせ、栄子さん、玉ちゃんとともにさくら宅に同道いただく。
実は昨日、「明日の夜、どうしても相談致したくお会い出来ませんか?というTELを、新宿御苑のお花見の賑わいの中で受けた。
ご主人を案じた奥さまからの依頼であった。
一方この日の朝に、左の太ももにヘルペス(帯状疱疹)の発赤をみた。
キターーー!
免疫力の下がった病友を苦しめる、憎いヘルペス・ウィルスが、さくらの体内でもうごめきだしたのだ。
早く名張に帰って、早く皮膚科に行かなくては…
頭では思うのだけれど、心はいつものように別の返事を用意している。
「分かりました。明日の午後7時には名張に戻れます。 我が家においでください。OK! 大丈夫ですよ!!」
って。
言っちゃったよ、おい、おい。
おまけに、東京 → 名古屋と参加された栄子さん、玉ちゃんが、東京の夜に不眠で、みるからにしんどそうだ。
「このまま大阪に帰って、ご主人さまの夕ご飯を作ったり家事をこなしたりは、ムリよ。名張経由で明日帰れば?」ってことで、お二人と一緒に名張に戻った次第で。
成人病センターで治験にチャレンジする予定だというMさんは、「頑張ります! でも、ほかに何か取り組むことはあるのでしょうか?」
同席した玉ちゃんが、即座に言った。
「明日、金つなぎの大阪観桜会があるから、参加すれば?」
栄子さんも体験者ならではのアドバイスを加え、その後お二人は客間から居間に移って、一休み。
午後10時、Sさん夫妻は夜道を大阪に戻っていかれた。
「こんな夜中に運転は危ないから、ウチにお泊りなされば?」と勧めたが、遠慮して帰っていかれた。
「明日の大阪城観桜会に、夫婦で参加します」と。
初めてお会いした午後7時前のお顔と、午後10時の表情とが、まことに見事に変わってにこやかに安心のSさん夫妻。
見送る3人、「良かったね!」と言い合い、ほっと胸を撫で下ろす。
…で、そのあと午前1時まで、お茶を入れおやつをつまみながら、がんと闘う予後のあり方や死生の覚悟などについて話し、お開き~。
さくら@すぐに爆睡♪
8日朝は、午前7時に起床。 洗濯機をかけながら、パソコンに向かう。
朝食は、玄米粥(玄米、紫黒米)、とんぺい焼き(豚肉、豆もやし、卵)、温野菜(人参、エリンギ、ブロッコリー)、手製のお漬物(日野菜、大根、胡瓜、梅干)。
※お漬物のうち、梅干以外はすべてさくらの手づくりですぅ♪
えっへん!
病友お二人を見送り、その足で桔梗皮膚科 → アップル歯科へ。
時間が無くて、歯科の治療がなかなか進まない。
皮膚科では、Drが「個人差があるけれど、長くかかるかも?」と。
ビタミン注射をしていただくはずが、右腕の静脈が言うことを聞かないので、薬液が入らずアウト!
う~、残念!
皮膚科の坂村修Dr、懇切丁寧な説明がうれしいな、るんっ♪
「明日も、明後日も通って来てください」、「あ、明日は大阪でお花見なんですぅ」、
「キャンセルできませんか?」
「先生。 実はわたくし、17年前に【余命半年】を言われたがん患者なんです。 で、明日は主宰している患者会の観桜会なんですぅ」
坂村先生、唖然。 あきれておられた。
強敵ヘルペス、おまえなんかに負けるもんか!
待ってろ。 完膚なきまでにやっつけてやるから!!!
近代医学の助けを借り、あとは、「金つなぎ・非日常療法」(栄養療法、運動療法、温浴療法、歌唱療法、腹式深呼吸&イメージ療法)で!!!
昨日は午後7時前に桔梗が丘駅着。
大阪成人病センターからの紹介で、胃がんの膵臓転移などを養っておられるMさんご夫妻と駅頭で待ち合わせ、栄子さん、玉ちゃんとともにさくら宅に同道いただく。
実は昨日、「明日の夜、どうしても相談致したくお会い出来ませんか?というTELを、新宿御苑のお花見の賑わいの中で受けた。
ご主人を案じた奥さまからの依頼であった。
一方この日の朝に、左の太ももにヘルペス(帯状疱疹)の発赤をみた。
キターーー!
免疫力の下がった病友を苦しめる、憎いヘルペス・ウィルスが、さくらの体内でもうごめきだしたのだ。
早く名張に帰って、早く皮膚科に行かなくては…
頭では思うのだけれど、心はいつものように別の返事を用意している。
「分かりました。明日の午後7時には名張に戻れます。 我が家においでください。OK! 大丈夫ですよ!!」
って。
言っちゃったよ、おい、おい。
おまけに、東京 → 名古屋と参加された栄子さん、玉ちゃんが、東京の夜に不眠で、みるからにしんどそうだ。
「このまま大阪に帰って、ご主人さまの夕ご飯を作ったり家事をこなしたりは、ムリよ。名張経由で明日帰れば?」ってことで、お二人と一緒に名張に戻った次第で。
成人病センターで治験にチャレンジする予定だというMさんは、「頑張ります! でも、ほかに何か取り組むことはあるのでしょうか?」
同席した玉ちゃんが、即座に言った。
「明日、金つなぎの大阪観桜会があるから、参加すれば?」
栄子さんも体験者ならではのアドバイスを加え、その後お二人は客間から居間に移って、一休み。
午後10時、Sさん夫妻は夜道を大阪に戻っていかれた。
「こんな夜中に運転は危ないから、ウチにお泊りなされば?」と勧めたが、遠慮して帰っていかれた。
「明日の大阪城観桜会に、夫婦で参加します」と。
初めてお会いした午後7時前のお顔と、午後10時の表情とが、まことに見事に変わってにこやかに安心のSさん夫妻。
見送る3人、「良かったね!」と言い合い、ほっと胸を撫で下ろす。
…で、そのあと午前1時まで、お茶を入れおやつをつまみながら、がんと闘う予後のあり方や死生の覚悟などについて話し、お開き~。
さくら@すぐに爆睡♪
8日朝は、午前7時に起床。 洗濯機をかけながら、パソコンに向かう。
朝食は、玄米粥(玄米、紫黒米)、とんぺい焼き(豚肉、豆もやし、卵)、温野菜(人参、エリンギ、ブロッコリー)、手製のお漬物(日野菜、大根、胡瓜、梅干)。
※お漬物のうち、梅干以外はすべてさくらの手づくりですぅ♪
えっへん!
病友お二人を見送り、その足で桔梗皮膚科 → アップル歯科へ。
時間が無くて、歯科の治療がなかなか進まない。
皮膚科では、Drが「個人差があるけれど、長くかかるかも?」と。
ビタミン注射をしていただくはずが、右腕の静脈が言うことを聞かないので、薬液が入らずアウト!
う~、残念!
皮膚科の坂村修Dr、懇切丁寧な説明がうれしいな、るんっ♪
「明日も、明後日も通って来てください」、「あ、明日は大阪でお花見なんですぅ」、
「キャンセルできませんか?」
「先生。 実はわたくし、17年前に【余命半年】を言われたがん患者なんです。 で、明日は主宰している患者会の観桜会なんですぅ」
坂村先生、唖然。 あきれておられた。
強敵ヘルペス、おまえなんかに負けるもんか!
待ってろ。 完膚なきまでにやっつけてやるから!!!
近代医学の助けを借り、あとは、「金つなぎ・非日常療法」(栄養療法、運動療法、温浴療法、歌唱療法、腹式深呼吸&イメージ療法)で!!!
小生は、朝は食欲がありません。
自宅に戻り、大阪からの相談者を見送り、パソコン開いてメール返信を…、と思いましたら、なんと、奈良に戻られたあなたから、はやカキコが入っていて、3人、びっくり、びっくり!
はい。がんばります。
ヘルペスの完治を目指して!!!
ここ何年か出来なかった睡眠がおかげでさせていただけました。今日は厄介なディでのボランテァも何とか済ませましたよ。2日間サクラさまと同行していただけた元気を大切に持続させて生きて生きたいと思います。ありがとう!とお大事に・・・ヘルペスで入院している知り合いの方もありますので、くれぐれも完治なさいますように!!