♪ 梅雨の晴れ間に洋服ダンスの防虫剤をリメイクして、さくら♪＠少し得意！

７月４日（木）　　　　晴

梅雨明けも未だなのに、今日はもう真夏の暑さで、辟易する。

午後は自転車でに比奈知文化センターまで片道１５分の道のりを下っていく。

暑いけれど、すこぶる付きの快感♪

今日は、７月から新たに師事することになった「舞踊・美ゆきの会」の初稽古だ。

同じ富貴ヶ丘にお住まいの佐藤美雪先生（壽扇流・佐藤壽雪）は、たをやかに艶っぽく、華やかで美しい熟女で、つい先ごろ素敵な再婚相手と華燭の典を挙げられた、と噂を聞いていた。

先輩のハラノさん、友人の李麗華ちゃんと、和室で『悲しい酒』、『みだれ髪』（いずれも美空ひばり）の手ほどきを受ける。

老後の体のストレッチに、背筋を伸ばして腰を落とす。

「そうそう、体がこれ以上はダメ、というところまで捻って、それで美しく見てもらえるのよ」

佐藤先生のご指導は優しく厳しく、でも、麗華ちゃんもさくら♪も、「ついて行きますぅ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆

梅雨の晴れ間。

涼しい風の通り抜ける二階の部屋で、洋服ダンス用の防虫剤をリメイク。

このケース、以前は毎年捨てていたけれど、思いついて用済みの中身を入れ替えて吊るしてみた。

ん。

イケる！

さくら♪＠少し得意♪