さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 腕の疼きに耐えかねて、【効く】と評判の整骨院に通う朝。  待合室には患者が溢れて・・・

2024年06月24日 23時23分58秒 | さくら的非日常の日々
6月24日(月)  曇
コーラスの歌友さんに薦められて、桔梗が丘の整骨院に通うようになって2週間余り、今日で5回を数える。

春先から上腕二頭筋、三頭筋の疼きで夜が眠れず、もともと深夜にパソコンで仕事をする暮らしなので、夜更けに寝て朝までうつらうつらと睡魔に襲われるありさまで、かかりつけ病院の整形外科では「頸椎の三番、四番の損傷が原因で、完治には手術しか無い」との診立てであった。

首の手術など、この高齢になって受ける気もなく、けれど痛みにたまりかねて、薦められた整骨院に通い出した次第である。

1回目で、夜の疼きが無くなり、朝まで寝られるようになって喜んだ。
日中は疼きが残るものの、「大丈夫、良くなりますから肩を冷やさないように、入浴後は体の冷えないうちにベッドに入るように」などの注意を守って、もともと冷え性だから、この季節に医療用の直張りカイロを上腕部に張っても、平気で暮らしている。

朝9時の予約には待合室も奥の通路も、患者さんで溢れ、玄関の「阪本整骨院の願」と表記された大きな看板を幾度も眺めて、待ち時間45分、施術10分の治療を受ける。

完治は望まないけれど、この不愉快な痛み、右手の効かない日々からは解放されたい。

パソコンのキーボードのタッピングも疼きのせいで思うに任せず、ブログの更新もままならず、読者の皆さまには本当に申し訳なくも、お詫びするしかない次第である。

メールの返信も思うに任せず、電話も話し中が多くコールバックもできていない。

6月いっぱいはたっぷり眠って養生専一で、腕の疼きから解放されたい、と切に願っている老婆のわがままを、皆々さま、なにとぞお許しくださいませ。                     
                    
今日のブランチも変わり映えしない内容だけれど、栄養バランスと何より美味しいので(好きなので)、有難くいただく。

時には、包丁を握るのも卵を割るのも腕が痛いのか骨が痛むのか、とにかく疼くので、閉口ではあるのだけれど。





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