♪若く元気なお酒屋さんに ”miracle ｐｏｗｅｒ ”をいただく

　　　　　　　　　　　三重県、岐阜県の元気なお酒屋さんの
　　　　　　　　　　　　　勉強会を取材に行きました～
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　２０代、３０代のお若い店長さんたちが
　　　　　　　　顧客管理について、チェーンシステムの進捗について
　　　　　　　　　真剣に学ぶ姿から、"miracle power"を　gets

９月１２日（火）

また台風がきているらしくて、ぐずついたはっきりしないお天気。

お昼前、伊勢中川駅にてＫＬＣの人たちと待ち合わせ、酒類・食品卸の三重国分㈱に向かう。
ここで、午後からぷちショップの勉強会が開かれるのだ。
頑張る小さなお酒屋さんの応援団を自ら任じているさくらは、「ぷちショップ」という名のこのグループ、とりわけ東海ブロックは近いので、催しがあると、時間がある限り駆けつける。　ほ～んと、”勝手に応援団”なのだ。

お酒屋さんだけでなく、がん・難病患者さんとそのご家族・友人、ご遺族の、やはり、勝手に応援団。
それが、私の生きる道。　つまり、Ｍｙ　ｗａｙ!!!　　　

会議の様子を、同時中継のスピードで全国メーリングリストに発信する。
昔取った杵柄。　しんどいけれど、たのしいね。

夕方、松阪駅から実家の妙子姉さんにＴＥＬ。　夕ごはんを共にする。
８２歳。思うままの人生を生きて、今も独身で現役の薬剤師。　地元の森山薬品で気ままに勤務させてもらっている。

永年、県立高校の化学教師をつとめ、死ぬまで働くのだと屈託が無い。
”怖いもの知らず”。　１６歳違いの姉の姿に１６年後の自分の姿が重なり、いえいえ、この歳まではとても生きられないわ、とほろ苦く納得する。

夜、珍しく大阪の良亮くんからＴＥＬあり。恋人と一緒に「実家で呑んでます～。来ませんか？」って、うれしいお誘い。　「行く、行くぅ。　Faxに乗っかって行こうか？　メール添付にしよっか？」と、母・美代ちゃんと笑いあう。
お互い、息子を持つしあわせ！