さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪タクシーで行く、ボランティア!

2006年09月11日 22時40分06秒 | さくら的非日常の日々
           「季刊・金つなぎ」の出稿が、遅れがち…
          で、移動の電車内で原稿書きに夢中になりすぎ
          「今すぐシャットダウン!でないとパソコン
            内容が失われる可能性があります」って
               画面に警告が現れた!! 
          「大変、大変!お願いだから、電源を貸して~」
          昼食に立ち寄ったレストランで通電できて、ホッ

9月11日(月)

午前中に2本、新たな病友の相談を受け、洗濯物も干せないまま津市のがん相談窓口のサポートに出向く。
洗濯物は、子機の受話器を耳に当てながら、畳んで風呂桶の縁に掛けたままだ。

その程度のこと…。病友の痛苦に比べれば、どうってことないんだよね。

風が無くて蒸し暑く、照りつける秋の陽光もまぶしい。
津駅を1歩出たら、クラッとしたので、タクシーで行く。
タクシーで行くボランティアなんて…、と思いはしたが体力温存こそが生き延びる上策と思うものだから、敢えて行く。

平素は、「ヒとは動物なのだから、”動くこと”で生体はバランスがとれるのよ」など公言しているのだけれど、すべては体の命ずるままに。 元気なときは、どんどんムリをするのだけれど。
…だから、今日の”らくちんボランティア”を、どうぞ許して、ね。
                                       
             午後2時から6時の相談タイムに
          サポーターの佐田さん、福島さんの両ベテランが
               電話の取次ぎを 

県の電話相談は、本日4時間の間に2件。さほど多い件数ではないが、サポーターさんらの思いの深さ、吉田Drの優しく凛としたモノ言い、電話事例のケーススタディなど、私にはいろいろと収穫の多い午後だった。

とはいえ、6時に終えて、津駅から各停に飛び乗って帰ったのだけれど、名張に着いたのは午後8時少し前。 なんだ、大阪から帰宅するほうが早く帰れる!!!
東西南北に張り出した三重県の地勢上のネック。 …ったく、時間のロスがたまんないね。

  
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