★博多の朝は、黄砂で霞んでいるよ！

５月１日の朝、息子宅の庭に出て驚いた。

日輪がおぼろに霞み、周囲の景色もぼんやりしている。　朝霧でもない、朝霞でもない、「あ、黄砂なんですぅ」

「えっ、聞いてはいたけれどこんなにひどいなんて！」
さくら＠絶句。

中国の工業化が進み砂漠地が増え、折からの偏西風に乗って九州北部に届くのだという。　おまけに、工場から排出されるＣＯ２が付着しているのだという。

福島の原発・放射能も見過ごせないが、北部九州のこの危険なお天気も忘れてもらっては困る。

それかあらぬか、地元のテレビ局（ＫＢＣ九州朝日放送）では、朝の情報番組「アサデス。」のなかで今日の黄砂の模様を各地から写メ送信してくれるよう、呼びかけている。



　　　　　　　　　　　　　

松葉杖姿のぎんしろうが、友人と登校していく。

中学校は２階のベランダから間近に見えている。
中学ラグビーの強豪校とのことで、激しい練習が続いているようだ。

「思わぬ怪我で痛い思いはしたろうけれど、ギプスが外れるまで少しゆっくり休んだら？」
ばーちゃんは、孫のいっぱいいっぱいの日々が心配です。