1月12日(木) 晴
11月11日に新型コロナ陽性(擬陽性)を言われて以来、2か月ぶりの糖尿病の主治医・鈴木俊伸先生の外来を受診する。
その間、薬の処方箋を送っていただいたり、センサーを宅配便に託していただいたり、お世話をおかけした。
「だから、こんな遠くまで来なくても近くの病院にかかればいいんですよ」、「だめですよ。 私の場合は名張の市立病院も糖尿病専門医院も、『あなたの場合は、これまでの病院で継続して診てもらったほうが…』とおっしゃって、紹介状を返されたじゃないですか!」
「患者には、Drを選ぶ権利があるんです。 遠くても私は、鈴木先生に診ていただきたくて、布施まで参ります」
朝風呂を遣い、ヘアムースも着けず化粧もしないで受診したつか伐った患者に、Drは血液検査の結果を【安心情報】として伝えてくださった。
少々の工程は、「誤差の範囲」と言ってくださる主治医先生の言葉を信じて、生き延びるこの道を行こう!
Drに、「血液検査の結果、たんぱくと鉄分が足りないね」と教えられたので、布施から鶴橋に戻って「アジヨシ」の焼き肉定食を選んだ。
生前の夫がこのお店の牛肉しぐれ煮を買っては、病院に運んでくださった。
有難い思い出。 「お父さん♪、あれから28年も生き延びて、82歳を迎えこのボリュームを完食してしまった私は、いったい何者なんでしょうね?」
夫は次の世で、呆れ返っておられるよ、きっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます