さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪おんな5人の女子会は、夕方まで延々と

2012年10月16日 21時14分55秒 | さくら的非日常の日々
IO月16日(火)晴

親友の典ちゃんが、検査入院中の三重大学から10日ぶりに退院したと聞いて、松阪に駆けつけた。

高校時代の学友で、才色兼備の彼女はいつに変わらぬ明るさで、一安心♪(^ー^)v
「何があろうと、歳相応なのよ♪」
迎える私たちもいたって明るい。

現役の記者時代のさくらは、大阪の職場から郷里松阪の婚家まで、片道3時間近くかけて老親の介護に通った時期があり、この友人に助けられ、危うい橋を渡っていた。
思い出すと切なくなり、我と我が身を抱きしめてやりたくなる。


        

学友野美代ちゃんが、「皆さんに、お土産です♪」と持参くださった品が、菓匠・たばね庵のおかきだった。
「あ~、病友のタナカさんが喜ばれるわ♪」

田中氏、この会社の社長である。
おいしいあられ、おかきを世に問うことに夢中で、病いを忘れておられる。

         

退院2日目の典ちゃんが、珍しくマイクを握っている。
歌うは、「瀬戸の花嫁」。
可愛い声で、歌いあげる。(拍手!)

瞳ちゃんのお宅の立派なカラオケルームで、5人は河床療法にいそしむのでありました。

その夜、さくらは典ちゃん宅にお泊り♪

ふたりで午前1時半まで部屋のお片づけ、それからふたり一緒に入浴して午前2時に爆睡モードにスイッチが入った。

         
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