
午後7時半に家を出た。
バイクを花火会場のすぐ近くに停めて、うちわ片手に人並みにまぎれてそぞろ歩く。
名張川畔で毎年催行される「名張川納涼花火大会」は、今年も5000発の気合の入った花火を打ち上げた。
会場から少し離れた橋の上で、独り欄干にもたれて携帯電話のカメラを開き、次々に打ち上げられる花火を、肉眼で見ながら同時にシャッターを押す。
吹き抜ける川風が心地よく、隣の三脚を構えた青年のフレームワークが「かっこいいね♪」
それに引き換え我がガラ携の、ピントの甘い、シャッターチャンスのずれた画像は、いかんとも為し難い。
でも、病院のベッドで「さくらブログを楽しみにしてくださっている皆々さまに、いち早いご快癒を願って、お届けいたしますぅ。

大きく開いて、終わりかけの姿。
肉眼で見入ってしまって、シャッターチャンスを逃してしまった。

大輪の花が、相次いで夜空に弾け、中盤の見所はさすがです。

このあと、倍以上にも大きく広がって、存在感に圧倒されましたよ♪、

フィナーレは、橋上の低い空に、中空に、上空に…
「これでもかっ!」って。

最後は、「金色(こんじき)の 華咲き競う 名張川♪」で終わった。
おもしろうてやがて寂しき花火かな(芭蕉)
さくらは、【おもしろうて、楽しゅうて、心ふくふく】、笑いながら帰りました。
バイクを花火会場のすぐ近くに停めて、うちわ片手に人並みにまぎれてそぞろ歩く。
名張川畔で毎年催行される「名張川納涼花火大会」は、今年も5000発の気合の入った花火を打ち上げた。
会場から少し離れた橋の上で、独り欄干にもたれて携帯電話のカメラを開き、次々に打ち上げられる花火を、肉眼で見ながら同時にシャッターを押す。
吹き抜ける川風が心地よく、隣の三脚を構えた青年のフレームワークが「かっこいいね♪」
それに引き換え我がガラ携の、ピントの甘い、シャッターチャンスのずれた画像は、いかんとも為し難い。
でも、病院のベッドで「さくらブログを楽しみにしてくださっている皆々さまに、いち早いご快癒を願って、お届けいたしますぅ。

大きく開いて、終わりかけの姿。
肉眼で見入ってしまって、シャッターチャンスを逃してしまった。

大輪の花が、相次いで夜空に弾け、中盤の見所はさすがです。

このあと、倍以上にも大きく広がって、存在感に圧倒されましたよ♪、

フィナーレは、橋上の低い空に、中空に、上空に…
「これでもかっ!」って。

最後は、「金色(こんじき)の 華咲き競う 名張川♪」で終わった。
おもしろうてやがて寂しき花火かな(芭蕉)
さくらは、【おもしろうて、楽しゅうて、心ふくふく】、笑いながら帰りました。
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