さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 名張市市民情報交流センターで、  縦幕・横幕の印刷が出来上がる!

2018年10月26日 22時10分43秒 | さくら的非日常の日々

10月26日(金) 晴

午前中に伺うはずが、調整が遅れたため夕方になばりえ2階の名張市市民情報交流センターに行く。

名張市が運営するこの施設は、持ち込んだパソコンのファイルを安価で印刷していただけるほか、制作の相談に乗っても下さるし、パソコン関連の難しい内容も教えていただけるし、まことに有難いのである。

今日は、最後の調整で、ひまわりコーラス有志の皆さまの協賛名を横幕に掲出できて、うれしい。

 

                       

大きな印刷機から、美しく印字された縦幕が姿を現す。

このあと、講演会の会場で配る資料6ページを100セット印刷していたら、高速印刷機が突然故障してしまった。                                                                   2台目の印刷機でカバーしていただいて事なきを得たものの、裏表6ページの資料を100セットに捌き、ホチキスで不器用に閉じているさくらを見かねてか、センタースタッフの藤井さんと山口さんが、「手伝いましょうか?」って。

あぁ、まぁ、なんと、ありがたい!!

藤井さんは元職が会社員だったそうで、「こういう仕事には、慣れているんですよ」と、それはもう、手早い♪                                                            お二人のおかげで、あっという間に100セット仕上がって、帰りに秋山整形でリハビリを受けられることになった。

重ね重ね、ありがとうございますぅ。

                    

午後1時。                                                                                       今日のカラオケ教室は、24人でびっしり。

31日の講演会でハーモニカ演奏をしてくださる後藤誠司さんに、当日皆様とご一緒に歌わせていただく 「 『野に咲く花のように』 を歌いたいので、伴奏をしてくださいませんか?」 とお願いしたら、「 残念ですが、楽譜を持ってきていません」 って。

で。

今日の後藤さんの伴奏で歌った曲は、『川の流れのように 』。                                         

豊かに、穏やかに、緩やかに。                                                                           あぁ、そんな日々があってもよろしいね。

 

                         

 秋山整形では、超音波治療を10分受ける。

「超音波の力」と、壁の大きなポスターが訴えるベッドに座って受ける治療はいかにも効果がありそうで、『信ずる者は救われる』 と固く信じるさくらは、今日もまた痛みから救われていく。

                      
            

痛みを感じる部位に、水のジェルを少量塗って、電極のバーで塗り広げていく。
腹式深呼吸と般若心経を併せて繰り返しながら。

きっと良くなる、必ず良くなる。




 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 🎵 帰りの電車で、 「あら... | トップ | 🎵 楽しきかなボランティア... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

さくら的非日常の日々」カテゴリの最新記事