さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪5月24日を前に、 音合わせで踊りの師匠・西川先生が民謡を…

2015年05月10日 22時48分14秒 | さくら的非日常の日々
5月10日(日) 晴

来る5月24日の和泉会の舞台を前に、桔梗が丘公民館でリハーサルが開かれた。

踊りの師匠・西川広美先生は、踊りのほかに民謡、三味線、名張音頭の保存活動など、幅広い文化活動に関わっておられる。

…なので、私たちは今日、踊りのリハーサルに参加したのだけれど、先生は民謡、三味線、新舞踊…と、八面六臂♪

西川先生の歌に、賀陽会の会主さんが踊りで興を添えられた。


         

公民館から国道沿いのコメダ珈琲に行き、久しぶりのお喋り♪
話題の半分くらいが、認知症のこと。

【がんより怖い糖尿病、それより怖い認知症】とは、さくらが近ごろ講演のまくらに使うフレーズだけれど、いまやほんとうに、がんよりも糖尿病よりも、認知症が怖い。
自分が自分で無くなることが、恐ろしい。

命を失うことが、少しも怖くないのに、ヒトってなんて因果な生き物なのでしょうね!


         

夜は、パパ宅でお好み焼きパーティに、お招ばれ♪

缶チューハイで、気分良くほろ酔って帰り際に、「ではでは、来週も頑張りましょう~♪」とご機嫌のさくらに、「ばぁば、忘れ物はナイ?」と息子が声をかけ、「無いですぅ」とこたえるところにママの声があり、「おかぁさん、バッグを忘れてますぅ」って!

夕方に踊りの先輩がたと、散々認知症の話をしたこともあり、早速イチ呆けの自分がおかしくて、見上げる夜空の星たちを相手に、「あはは、あはは、は~」と笑いながら帰った。





     
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ♪午後零時12分の、 NHK... | トップ | ♪昨日は、 母の日の贈り物を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

さくら的非日常の日々」カテゴリの最新記事