
9月3日(火) 晴
朝8時の急行で伊勢中川二行き、出迎えてくださった学友の紀久ちゃん、典ちゃんに合流。そのまま、津の正夫義兄さんの楽々窯に勇んで行く。
先月作って帰ったお皿が、今日は淡いピンクに焼き上がって、それぞれに趣を醸す。
いいなぁ、ピンクのお皿♪
もらっていただきたい方々のお顔が浮かんで、愉しいったら、無い!
まだ、5枚しか出来上がっていないのに、なんたる大言壮語。 大風呂敷、 中途半端…
なかなか適当な言葉がみつからないけれど、つまり、そういうことで…
少し熱が出て、今月はお休みの美代ちゃんの分も併せて、16舞のピンクのお皿♪ うれしい、な!
いつも、筍ご版やさんまご版など、おいしい昼食を後馳走してくださる正夫義兄さんが、午後からは次の生徒さんが来られる、とのことで残念ながら、伊勢中川に戻り、F・ダイニングでBIGな海老フライをいただく。
見るからに、凄っ! おいしくて、凄っ!
「食後のコーヒーをコメダで…」 …って、結局頼んだのはトマトジュースとかき氷のとりわけバージョン。
熟女は、ほんと、気まぐれね。
松阪に足を伸ばし、亡夫のお墓に詣で、それから趣味の呉服・みなとやの教ちゃんをさそって、典ちゃん、紀久ちゃんと「鈴の湯」に行く。
「あなたのパンツとタオル葉持ってきたから」と紀久ちゃんが逝ってくださって、「ありがと、ありがと♪ 持つべきは友!」
伊勢中川に帰る紀久ちゃんと別れ、「遅くなったけれど、夕ご飯を食べない?」
午後8時半から、駅前の居食屋さんで。 二人ののりちゃんは、生ビールの小を半分ずつ、桜は、黒桐嶋のお湯割りを。
枝豆で乾杯!
冷やしトマト、以下の糸づくり、海老フライ、鶏手羽の唐揚げ、蛸のてんぷら、山芋の鉄板焼き、おにぎり、赤だし、あさり汁。
高校時代の思い出話は、尽きることが無い。
「看板です」と言われ、日付の変わった深夜の大通りを、「今の私たちに、怖いものなんか、無いね!」、「は~い、かかってらっしゃい!だよね」
拝見すると濃淡があるようですし、お近くだったら、机のはじっこでご一緒させていただきたいです。
たくさん、お作りくださいね。そうしてぜひ、一枚頂戴したいです。m(__)m