“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

カラスノエンドウ  多摩川堤

2007年04月23日 | 近隣・近所の花

カラスノエンドウ  多摩川堤

1.高尾山に登る予定であったが、レッドソックスの松坂投手が

  先発、BSで午前9時から放送、見てしまった。

  松坂投手勝利投手で2勝2敗、頑張っている。

2.午後から多摩川堤を川崎に向かって歩く。

  春の野草が咲き誇る。

3.子供の頃から慣れ親しだ「カラスノエンドウ」が一面に咲く

1.ブログNo.16

2.花の名前

  ①カラスノエンドウ  烏野豌豆  ヤハズエンドウ

  ②マメ科  ソラマメ属

3.概要

  ①野原の日当たりに生育

  ②花は、紅紫色の美しい、マメ科特有の蝶形の花。

4.名前の由来

  ①人間の食べるエンドウより小さく、ごく小さなスズメエンドウ

   より大きいので、「烏・カラス」の名前がついた。

  ②人間より大きいものは、「鬼」・小さいものは「カラス」

   カラスより小さいものは「スズメ」・スズメより小さいものは

   「ノミ」と言った。