“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会

2015年04月22日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

目久尻川くだり

 

目久尻川・・・・神奈川県相模原市南区付近を水源とし、高座郡寒川町で相模川に注ぐ

本日のコース

目久尻川・全長19.2Km、海老名市・小田急海老名駅から、高座郡寒川町まで

目久尻川を下ります。

春の目久尻川の風景を思う存分楽しみます。

 

1.日時     4月22日(水)

2.例会名    目久尻川をくだる

3.主催者    湘南ふじさわウオーキング協会

    

 

神奈川県海老名市観光シンボルモニュメント 七重の塔の前で、出発式

 

 

目久尻川・・・神奈川県座間市の相模原台地の末端の谷から流れ出て、寒川町で相模川の

左岸に合流する全長19.2Kmの一級河川

今回は、その目久尻川の風景を楽しんで下さい。

 

 

この川の名の由来は、いくつかの説がある。

その①・・・この川が座間市栗原にあった寒川神社の御厨(みくりや)あたりから

流れてくるために、下流で「御厨尻川」と呼び、それが転じて「目久尻川」となった

 

名前の由来その②

海老名の伝承によると、昔この川に河童が住みついて悪さをしていたため、地元の人々は

この河童を捕えて目を穿り(くじり)とってしまった、という出来事から

この川は「目穿川」と呼ばれるようになり、それが転じて「目久尻川」となった。

 

 

 

 

本日のコース風景

城山公園

鎌倉時代源頼朝の御家人として活躍した渋谷重国の居城跡と伝えられ

県内でも遺存状態の良好な数少ない城跡の一つ。

 

蟹ケ谷公園

市の南西に位置し、低地部・台地部・傾斜部からなる地形の特徴を活かした公園。

 

ゴールです。

 

 

 

 

本日は、目久尻川の風景を堪能いたしました。